ナルトの母クシナの祖母はチヨ婆?~ナルトの曾祖父ヒルゼンの妻



ワンピースやナルトを中心に、物語の伏線・真相・秘密・謎を語る。
木ノ葉隠れの里(火の国)
砂隠れの里(風の国)
岩隠れ家の里(土の国)
ナルトの母クシナの父親が自来也だと考察。自来也の子供はクシナだけでなく、あちこちの里にいて、孫世代もいると解説。
ナルトの師匠・自来也
具体的には母クシナの父親が自来也だと分析。
ナルトの師匠であり、父親代わりであり、名付けの親でもある。
自来也の年齢は初登場時51歳。当時のナルトは12歳。年齢差は39歳なので、祖父だと公表しても問題ない年齢差となる。
顔の赤い線に注目。この模様がある場合、自来也の先祖もしくは子孫。
ガマ仙人が異名。
自来也ポーズのナルト
ナルトの写真ポーズ。
自来也が仙人モードで顔にペイントだらけになる所も一致。
うずまきクシナ
クシナの母親がうずまき一族だと考察。
なお、自来也自身はクシナを自分の娘だと気づいているとは限らない。クシナも自分の父親を気づいているとは限らない。もちろん、知っていてもいい。
名前の由来は、櫛名田姫(くしなだひめ)?
赤色系の部分がクシナで、黄色系の部分がナルト
「じ」ら「い」や → じい(ちゃん)
「ら」という字は、汚い字や達筆だと「ち」と区別できない。
じちいや → じいちゃ(ん)
「仙人」も達筆だと「ナルト」と読める。亻の部分が突き出て「ナ」になり、山の部分が離れると「ル」、人は「ト」。
(ガマ)仙人 → 先人 → 先祖 → 祖父
ガにもマにも「フ」のパーツが有る
ガマ → 父(フ)2つ → 祖父
仙人モードでは瞳が - の形に
自来也は作中で「ナルトの師匠であり父」と称される。父のいない者の父代わりになれるのは、オジや祖父が筆頭。
また、娘の産んだ子供は父(産まれた子にとっては祖父)が名前をつける風習・慣例が日本にはある。
自来也っぽい瞳
出典
うずまき クシナ物語『ナルト-疾風伝- ナルティメットストーム3』では仙人モードを披露。
涙の位置に注目。普段の自来也にある顔ペイントの位置と完璧に一致。
それから、目の周りが我愛羅(があら:風影)みたいな所にも注目。髪の色も我愛羅と一致(理由は後述)。
態度がサクラに似ているので、サクラの親とクシナは親戚かな。
ポイントだが、両親共にうずまき一族でなくても、子供には うずまきが出ることも。これはうちはなど、他の家でも同じだと考察。
白目で大口を開ける様子は自来也にもある。
ナルトのエロさは自来也由来
漫画やアニメを見直すと、ナルトと自来也の似ている所が幾つも見つかるはず(言動や思考パターン)。読者自身で探してみよう。
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自来也の若い頃
このイケメンに迫られれば、あちこちの里の娘さんが子供を産むことに。オッサンになってナンパが成功しなくなった原因は、ジジイだからであって、若いイケメン時代は受け入れてもらえる確率が高かったろう。
自来也の色香で女がはしゃぐ
何人の女が はしゃいだのだろう?
もちろん、子供もたくさんできた。
17巻より
画像では手が隠れているが、ナルトの写真ポーズのように、手のひらを突き出すポーズ。
ナルトの物語での年齢差
老人ではなく、まだまだ若い柱間に、既に幼児の綱手が孫娘として存在。つまり、昔の日本みたいに15歳とかで親になっている。
自来也がナルトの祖父にしては若いと思ったら、柱間と綱手の関係で解決。
うずまき一族の長門
うずまき一族は確定している。
うずまきナガトがフルネームでは?
クシナの兄弟で、ナルトのオジということに。
雰囲気は控えめだが、自来也ポーズも実施する長門。
長門の妻は小南
娘はカリンだな。
小南の方はサクラの親と親戚だと考察。
コナンとクシナは文字の形が近い。
クを回転すると「コ」、「ナ」はそのまま、「ン」とシは点1つ違い。
うずまき一族の香燐
要するに、うずまきカリンでしょ。
自来也の孫娘でナルトのイトコということに。父は長門、母は小南。
長門も含め、うずまき一族なのに苗字を秘密にされる理由は、うずまき姓だから。そして、ナルトの近親だから隠される。
サクラの娘サラダと似ている。
メガネが無かったら、クシナと見間違うから、作者は掛けさせたのだろう。
小南と長門は似ている
前方以外、髪型がハッキリ言って同じ。母親は違うにしても兄弟姉妹では? スウェーデンでは、片親違いの兄弟姉妹は法的に結婚できる。ナルトでは血縁関係を秘密にするのだから、片親違いのカップルがあっても明かさないので成立。
というわけで、小南の父親も自来也だと考察。自来也の漢字の中に、コナンというパーツを発見できる。
サクラの娘・サラダと、小南の娘・香燐が似ている伏線も完璧に回収。当チャンネルが世界初。
香燐(カリン:うずまき一族)の素性を特定【ナルトボルト考察】
弥彦
髪型(髪質)がソックリ。
自来也の息子だろう。
要するに、暁のメンバーとなった弟子の3人は自来也の子たち。
長門や自来也が弥彦とナルトを重ねる理由は、弥彦とナルト自体が近親だから。
砂隠れのバキ
オッサン自来也顔。
初期(中忍試験)から登場しており、もちろんキバ(犬使い)も登場済み。そんな初期に、名前が かぶったキャラをミスで登場させるわけがない。
顔のペイントもキバと同等。
犬塚キバ
まさかの自来也が父もあり得るし、世代としては孫でもいい。
バキを逆読みでキバという関連もある。名前が共通し、顔の赤線が偶然一致することはなく、血縁者だから一致。バキがキバの父親?
キバの父親は公式で、「妻から逃げた」とある。
薬師カブト
カブを一字前にするとオビ。
つまり、カブトの父親はオビト。
うちはオビト
母親はうちは一族だが、父親は自来也だな。唐突に白髪になった理由は、自来也の息子を表現している。
トビを名乗っており、扉間(2代目火影)の子孫だと考察。自来也自体が扉間の子孫。
サクラの父親も自来也の子?
父親は春野キザシ
母親は春野メブキ
サクラが迷い込んだ「月読」の世界では、なんと父キザシが四代目火影になっており、波風ミナトの代わりに英雄として戦死していた。それだけの血統があると言える。オッサンっぽいが、ミナトと近い世代?
ミナトの母親は綱手だと確信している。
母メブキの方はミナトと双子。つまり、綱手の娘。ミナトとメブキは文字の形が近い。
キザシはうずまき一族の血筋? 髪色が、うずまき一族の「赤紫色」+自来也の「灰色」。クシナの兄かな。「クシ」の1つ前の文字は「キサ」。
はたけサクモは兄か弟?
はたけカカシは自来也の甥ということに。
サクモは「木ノ葉の白い牙」という異名を持つ凄腕の上忍。他国にも知られていた実力者。ポッと登場したのではなく、自来也の兄弟で、先祖に千手扉間(2代目火影)だと納得。
ここで、当チャンネルの考える火影の血縁。(根拠は他のまとめにあるので、当チャンネルがどう思っているかの表明)
初代・柱間……ナルトの父方の祖母・綱手の祖父で、ナルトのひいひい爺ちゃん
二代目・扉間……ナルトの父方の祖父・加藤ダンや自来也の祖父で、ナルトのひいひい爺ちゃん
三代目・ヒルゼン……クシナの祖父で、ナルトのひい爺ちゃん
四代目・ミナト……ナルトの父
五代目・綱手……ミナトの母親で、ナルトの祖母
六代目・カカシ……二代目の ひ孫あたり、自来也の甥でナルトのイトコオジ
七代目・ナルト……初代と二代目の玄孫(孫の孫)
要するに、初代(ナルト)の血縁者しか火影になっていない。
となると、たとえ作中の架空の世界でも、作者が馬の骨を火影にするわけがない。春野キザシも火影の直系だから、作者は架空の世界で火影に割り当てたのだ。
【カカシとの血縁】
カカシの父・はたけサクモは、少年時代のカカシの父親の割りには老けている。カカシの母親が若くて、自来也の娘(うずまきの血)だと仮定する。その場合には、カカシはナルトのイトコ(4親等)。イトコオジ(5親等)よりは、血が近くなる。
カカシという文字の中に、クナシというパーツが隠れている。並び替えてクシナ。
サソリの父親はうずまき一族?
クシナや長門の兄弟の可能性。
サソリの正体はオッサンではなく、ナルトよりちょっと年上程度の若いイケメンだったし。
うちはミコト
多分、サスケの母も父親は自来也。オビトの姉妹かな。
ミコト → コミト → オビト
コミトとオビトは韻を踏む。
要するに、サクラもサスケもナルトのイトコ。
それから、初代の妻の名は「うずまきミト」。ミトの子孫がミコトでもある。
ちなみに、サスケの父フガクは意味が山のこと。ヒルゼン(3代目)も山の意味なので、ヒルゼンの息子か孫息子。
秋道チョウザ
顔ペイントだし、うずまき一族の髪色。
痩せれば自来也顔。
クシナや長門の兄弟だと推察。
秋道チョウジ
顔に渦巻なので確定的。
この調子だと、同期はイトコばっかだと推察できる。
ヒナタさえもイトコかも知れないし(ヒアシの妻=ヒナタの母は自来也の娘)、そうでなくてもハトコなど。
現実でも忍者組織は親戚ばかりだと推察でき、その事実を作品にしたとも解釈できる。
カルイ
うずまき一族の髪。
ジライヤ → ヤライ(ジ) → カルイ
木の葉隠れの同期どころか、他里の同世代にもイトコ(オジ・オバ)がチラホラということに。
羅砂(らさ:があらの父親)
うずまき一族の髪色と自来也の髪色を混ぜた色。サクラの父と同じ。
羅砂もどうせ息子でしょ。
我愛羅(があら)
我愛羅の目の周りのペイントが仙人モードの自来也やクシナっぽい。オッサンになった我愛羅の前髪はクシナっぽい(オバに位置)。前髪は初代・火影の妻ミトに近い。
愛を強調するが、JIR"AI"YAのパーツ。
疾風伝(ナルトの青年時代)の我愛羅は、サソリに似ている。
義理の息子としてシンキがいる。NARUTOでは、息子とあっても義理があり得る。
以上。
自来也の子孫がこれだけしかいないという意味ではなく、全キャラチェックで、50人級の隠し子たちを発見できると想定している。
大筒木カグヤ
白髪の女で忍者の始祖の更に母親。すべての忍者はカグヤの子孫。
自来也やナルトのご先祖様でもある。というか、忍者全員のご先祖様というわけで、元々、登場忍者は全員が親戚。
千手扉間(2代目)の子孫を特定【ナルトネタバレ考察】
顔の赤い線と髪質と銀髪とイケメンが一致。火影級の実力や木ノ葉隠れの里出身も共通。ムッツリ助平だと予想。
※この話は綱手のまとめ(末尾にリンク)で詳しく語る。
ナルトの父親は、公式で波風ミナトという男。4代目火影となる。
波風ミナトの母親が綱手だと極めて堅く考察。となると、ナルトのもう1人の祖父は加藤ダンとなる。そして加藤ダンの父が志村ダンゾウだと考察。
一方、3代目火影・猿飛ヒルゼンの妻がうずまき一族で、その娘がクシナの母親(ナルトの祖母・自来也の妻の一人)だと考察。つまり、猿飛ヒルゼンも、ひい爺ちゃん。
というわけで、ナルトのひい爺ちゃんの4人の内、2人は特定できた。
志村ダンゾウ
若い頃は初代の柱間にそっくり。
志村という漢字を分解。ナルトというパーツが発見できる。
士 → ナ
心 → ル
木 → ト
自来也や綱手、長門などの苗字を秘密にしつつ、志村や加藤なんて、平凡な苗字を付ける理由は、文字パーツに「ナルト」を埋め込むため。加藤は読者が自分で「ナルト」のパーツを見つけてみよう。他のまとめには、回答がある。
ナルトは顔の左右に3本の線があるが、老いたダンゾウの顔にはシワという形で存在。
木遁使いで、柱間の息子だと推察できる。柱間はもちろん、ナルトのひいひい爺ちゃん。
猿飛 → ナルト
これはズバリ。
ナルトは3代目を「火影の じいちゃん」と呼ぶ。
猿 → ヒヒ
猿爺ちゃん → ひひ爺ちゃん → ひい爺ちゃん
綱手の婆ちゃんはナルトの本当の祖母【ナルトボルトネタバレ】
当チャンネルの自来也説に疑問がある場合には、綱手のまとめを読んで欲しい。綱手のまとめに、「ありそうな反論」へ回答している。
ナルトの祖父母(家族)を特定【ナルトボルトネタバレ考察】
もうひとりの祖父は加藤ダン。
千手柱間の妻は うずまきミトで、孫娘は綱手。他にも子孫がたくさんいることを解説。
ややデコの目立つ頭部に注目。
綱手の祖母であることまで確定している。
ここで名前のミトに注目。ミナトとそっくり。
そう、綱手と恋人の加藤ダンの息子がミナトだと推察できる。
つまり、ナルトの婆ちゃんが綱手で、ひいひい婆ちゃんがミトとなる。
おだんご頭もチェック。
ミトはうずまき一族のご先祖様なのに、ナルトと無関係という思考が、そもそもおかしな状況(作者のトリック)。
柱間とミトの孫娘までは公式で、息子はミナト、孫息子はナルトだと考察。ナルトは綱手のことを必ず婆ちゃんと呼ぶ。本物の祖母だからだ。
一方、ツナ手という文字の手に注目すると「ミ」というパーツが有る。ツナミとなり、鳴門(渦潮)と強い関連ワード。
波風ミナト
柱間よりも扉間(柱間の弟)に似ている。その理由は、父親の加藤ダンが扉間の子孫だからだと考察。
うずまきナルト
柱間の子孫だと極めて堅く考察。
綱手を祖母だと認識した時点で血筋が容易に繋がる。
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うずまきクシナ
ナルトの母親。
ミトのひ孫だと考察。つまり、元々、ミナトとクシナは、ハトコ同士という親戚。
父親は自来也だと考察。自来也は旅をしつつあちこちの女性と子供を作ったので、自分の子供を認識していない。
自……クのパーツあり
来……シのパーツあり
也……ナのパーツあり
クシナのシナの部分は、シを回転でミ、ナの左を除去するとトで、ミトという文字が隠れている。
春野サクラ
ミトのように額に印が出ているし、柱間のようにデコが目立ち、友人にからかわれるくらいなので、柱間の子孫だと考察。
綱手とは6親等くらいの親戚ということに。
SENJYU HASAIRAMAからは、SAURAを取り出せる。Kを付け足すだけ。
S.Hがイニシャルだが、名前の近い はたけ サクモもS.H。サクモはサクラの爺ちゃん? 爺ちゃんの弟など、傍系でもいいが。当チャンネルは「カカシ、ナルト、サスケ、サクラは意外と近い血縁者」と言いたいのだ。
メモ
父……春野キザシ
母……春野メブキ
テンテン
ミトの髪型に巫女みたいな衣装なので、ミトの子孫は確定的。
ミトは柱間一筋のはずなので、柱間の子孫となろう。
テという文字は、下の棒を回転するとミ。ンを120度回転で、トに近い文字。続けてミト。
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志村ダンゾウ
SIMURA DANZOUからなんと、HASIRAMAを取り出せる。目つきは違うが髪型・髪質・髪色、顔の基本などは柱間と一致。
加藤ダンの父親? ダンゾウの祖父二人が柱間と扉間で、ダンゾウの父母がイトコ同士で結婚していれば、ダンゾウが二人の血を引くことができる。
ナルトのひい爺ちゃんじゃね?
木遁使いという観点でも柱間の息子だと推察できる。ナルトのひいひい爺ちゃんが柱間という堅い考察と合致。
サイ
HASIRAMAはSAIを含んでいる。
もちろん、息子のイノジンも子孫。
サイはダンゾウの孫かな(ひ孫でもいいし)。前髪が一緒でしょ。
SIMURA DANZOUからもSAIを取り出せる。
イノジン
SIMURA DANZOUから、なんとINOZINを全て取り出せる。SAIの3文字程度ならば、偶然も有り得るが、6文字のイノジンが来てしまうと、親子揃って取り出せる確率はかなり小さくなる。つまり、ダンゾウの子孫は確定的。
日向日足(ひあし)
ヒナタの父親。柱間の髪型に随分と近い。柱間の前髪が後退して日足の髪型。
HASIRAMA からは HIASI を取り出せる。I だけ2度利用にせよ。
日向ヒナタ
髪のストレートや、後ろ髪のうどんカットや長さが柱間のイメージに沿う。
HASIRAMA + TOBIRAMA → HIMATAで、両方の血を引く?
日足が柱間の血の時点で、柱間の子孫は確定的。
うずまきボルト
TOBIRAMA からは BORTOを取り出せる。
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うずまきヒマワリ
HASIRAMA からは HIMAARIを取り出せる。
ヤマト
大蛇丸の実験で木遁に適合した。
ヤマトは柱間の子孫だからこそ、大蛇丸の実験で使えるようになったと分析。
マトとミトが近いので、ミトのひ孫=柱間のひ孫ということに。
モエギ
モエギは初代だけが使えるはずの木遁を使える。ヤマトの娘だからで解決。
モの縦棒を除去するとミ、ギの左や上の突き出た部分を除去するとト。つまり、モエギという文字の中にミトというパーツが隠れている。
千手扉間(2代目)の子孫を特定【ナルトネタバレ考察】
柱間のまとめに疑問を感じた人は、こちらの扉間ページに「ありそうな意見」として回答を語っているのでどうぞ。
扉間はイケメン・色男・ハンサム
扉間の子孫が続々(考察)
5代目火影の綱手、初代火影の孫娘。4代目は波風ミナトでナルトの父親だが、ミナトの母親は綱手では? 画像解説あり。
恐らく子孫や親戚
恐らく自来也の子孫(自動的に扉間の子孫)
ナルトの祖父と祖母は登場済み。ナルトの爺ちゃんは加藤ダンで、婆ちゃんは綱手だと解説。ナルトの父ミナトの父母となる。
クシナとダンも親戚。ダンは前髪以外は、ほぼクシナの髪型。耳を隠す所とかが一致。
うずまきミトは柱間の妻で、その子孫がクシナというのは、容易に導ける。むしろ、ナルトが柱間の血を持つことの方が簡単に考察できた。難しい扉間の方を先に考察してしまうのが当チャンネルの特徴。ミトはもちろん、ミナトのひい婆ちゃん。綱手の祖母はミト。綱手とミトは額が一致。
他には自来也の子孫として
●うずまきクシナ……自来也の娘で、ナルトの母
●うずまき長門……クシナの弟?、ナルト(鳴門)と極めて近い名前
●うずまき香燐……長門と小南の娘だろう
●うちはオビト……まさかのカブトの父親
●薬師カブト……ナルトと韻を踏んでいるのでイトコかな
●犬塚キバ
●バキ
全キャラチェックすると、自来也の子孫は50人くらい出てくると予想。
自来也は好きだったハトコの綱手姫とは子供を作れなかったが、自来也の娘クシナと綱手の息子ミナトが結婚するという運命的なカップルという点でも血縁が整合する。
【考察のアドバイス】
ネットではよく、「現在明らかになっている家族関係は……」のような語り方がある。そういう考え方では、真の家族関係は発見できない。理由としては、作者には家族関係を明かすつもりがないから。その根拠としては、綱手の婆ちゃんが決め手。ナルトの祖母なのに、明かさずにナルトは完結した。となると、「祖母以外にも、続々と家族関係を伏せられている」という連想になる。次に来るのは、加藤ダンと自来也がナルトの祖父という話になってゆく。そして、綱手の先祖が柱間、自来也の先祖が扉間となる。自来也は旅先の女性と次々と子作りし、しかも、自分の子供を認識していない。当然、ナルトにはオジ・オバ、イトコが多彩となる。ナルトの少年時代には天涯孤独だと思わせておいて、実は関わる人物は血縁者だという演出だ。そして、この真相は明かされることはない。家族関係は、この方針で考察せねばならないのだ。
極端な話、ナルトが3巻とかで打ち切りだったら、4代目火影ミナトの息子という真相すら明かされずに終わったはず。カグヤ経由で全員が親戚という真相はもちろん闇の中。「作者が用意した家族関係は必ず明かされる」という根拠はどこにもない。
今回は扉間の話だが、柱間でも同様の話を新まとめでしようと考えた(すでに制作済み)。概要としては、春野サクラや日向ヒナタ、サイ、ヤマト、モエギは柱間の子孫という話だ。ヤマトとモエギは父と娘かな。
【あまり似ていない兄弟】
砂隠れの我愛羅(があら)、テマリ、カンクロウは顔が似ていないが実の兄弟姉妹。これは何を意味するかを語る。容貌が似ていなくても近親なのだから、ましてや似ていたら近親度合いが強いということ。なお、父母が同じとは限らない。名前の構成が違うし。
ちなみに、我愛羅の父親・羅砂(らさ)も自来也の子だと考えているが、証拠をたくさん示せないので、ここでこっそり語る。我愛羅の目の周りの紋が自来也由来のはずだというのが大きい。
ありそうな意見に予め回答
●次のような要素、「母音と子音を並び替えれば扉間に近くなる」、「ハンサムな見た目」、といった点からの考察は根拠として弱いのでは?
弱いというのは、主張者の意見、主観。当チャンネルは強いと判断した。この手の主張では、「同じく銀髪」「同様な髪質」「同じく木の葉隠れ」「術が一致」「火影としての資質」「闇属性を隠し持つ」など、せっかく示した要素を省略する傾向にある。他には「元々、カグヤ由来の親戚だと確定している」。つまり、こちらは9個の根拠を示しているのに、2つしか持ってこないという態度だ。
最初から親戚だと分かっている条件付き確率なので、銀髪とイケメン、資質、性格(裏は闇属性)、文字の配列で成立する。また、文字配列などは、計算すれば、一致しにくいことが判明する。
そもそも、ナルトという物語は、忍者全員がカグヤの血を引くことは作中に確定している。
となると、登場人物(忍者という意味)は全員がカグヤが産んだ男子(ハゴロモ、ハムラ)の子孫ということになる。
もうこの時点で、登場人物は全員が親戚なのだ。あとは、「意外に近い血縁ばかりで、実は綱手はナルトの婆ちゃんだし、加藤ダンと自来也は爺ちゃん」となる。そして「作者は血縁(近親)を隠している」という法則が出る。
「根拠として弱い」という主張は「全員が親戚だけど、名前とか顔とか資質とか髪質とか属性とか技が近くても近親ではないんだ」という主張になる。この主張は不成立というわけだ。
当チャンネルが欲しいのは「木の葉隠れの、あの女忍者はミトの子孫だと思います」とか「砂隠れのあの忍者は自来也の子供だと思います!」という意見。
説に意見するとしても、「血縁関係はこうだと思います」という主張しか原理的にできない。「クシナは自来也の娘ではなく、ダンゾウの娘だ」とか、考察の違いを指摘するのが筋であって「作者が公開していない場合、近親は1人とていない」という意見は成立しない。
もっと大事な話だけど、この手の意見者は、「じゃあ、どういう根拠ならば、親子とかが成立するの?」という質問には答えられまい。「苗字が一致」なのか、「匂わす発言がある」なのか、「証拠が9では足らず、20ならいい」のか。結局の所、作者が親子関係を示さない以上は意見者は信じない。作者は裏設定を表明しつつ、基本的には読者には隠したい。この状態では「苗字は非公開」や「匂わせるセリフは出さない」となる。なお、ナルトの祖母・綱手に対しては「婆ちゃん」と呼ぶという「匂わせ」は存在する。
●それじゃ「つまらない」。だからあなたの考察は間違い
意見する人の特徴だが、無関係なテーマを結びつける傾向にある。今回だと「考察がつまらない」と「考察が間違っている」だ。組み合わせは4通りあるのだ。
1.考察が面白く、考察そのものは正解
2.考察が面白く、考察そのものは不正解
3.考察がつまらなく、考察そのものは正解
4.考察がつまらなく、考察そのものは不正解
なぜ1と4しか存在しないと思ったのか? つまらないの部分は、「浅はか」、「冷たいファン」などもあり得、組み合わせは同様に4通り。実際には、浅はか、つまらない、冷たいファンは主観なので、興味深いと感じる人もいる。結局は、考察が正解しているか不正解なのかのみ存在する。
それから、つまらないと感じる人がいる理由は当チャンネルには分かっている。手品で言うと、タネの部分なので、タネを知って面白いと思う人がいる一方、結構な割合で「つまらなくなった」と感じるのは妥当。正直な話、当チャンネルの作者は当チャンネルの説を確信しつつも「これじゃ、つまらない。もちろん、面白い側面も大きいけど」と思っている。もちろん、あくまで主観(人それぞれの感情)の話。そして、ナルト作者としても「公開したらクレームが来るから非公開」というわけだ。
なお、当チャンネルが正解していると心の奥では思ったからこそ、つまらないと感じたわけだ。もし、当チャンネルの話が不正解だと判断したならば、「不正解の説に対して、もし本当だったらつまらない」という思考はおかしいわけだし。「正解している可能性があるからこそ、もし本当だったらつまらない」が実態。
●他はあり得なくもないが、「▲▲▲」という主張は証拠としてほぼ成立しない。よって、不成立。
数学的に分析すると成立することが証明できる。
証拠1……0.5(あり得なくもない)
証拠2……0.5
証拠3……0.5
証拠4……0.5
証拠5……0.2(弱い)
証拠6……0.01(▲▲▲:証拠としてほぼ成立しない)
論理学(数学)的には1つでも正解していれば説は成立なので、
1-(0.5^4 x 0.8 x 0.99)=0.95
つまり、95%の確率で成立。証拠として乏しいなにかが複数あっても、成立に影響しないことは数学を理解していれば把握できる。「すべての証拠がバッチリでないと不成立」「1つでも変なのがあったら不成立」というのが勘違い。「変なのが混じっていても、それなりの証拠が揃い、数が多い場合には成立」が正解だと、数学が苦手でも丸暗記して欲しい。
それから一旦成立した以上、「あり得なくもない」「弱い」という定義がハズレていて、1つ1つが強力な証拠だと証明される。それを分かっているから、当チャンネルは「イケメン銀髪は証拠だ!」と強く語れる。いちいち数学の説明をするわけにもゆくまい。意見を出す前に、数学の理解を。
ちなみに、弱い証拠でも、10集まった計算式は
1-0.8^10=0.89 で、実は89%の確率で成立。証拠の数は重要。20個なんて来たら、「ミナトの母親は猫バアだから、ナルトの祖母は綱手ではない」という別キャラが祖母である証拠を出さないと覆せない。もちろん、猫バアの証拠のほうが高い可能性でないと無意味。ちなみに、チヨ婆はクシナの母親だと考察。
●カカシはともかく、キバは違う
カカシが理解できれば、それで充分。
当チャンネルは「意外に近親ばかり」という主張をしたいのであって、個々のキャラが完璧に全部正解である必要はない。試験でいうと、当チャンネル以外の全員が0点のテストで、当チャンネルが100点ではなく95点に落ちる程度の話。もちろん、キバがハズレの場合の点数。
カカシを補足する。コミックの物語が終わっても、なお顔を隠していた。理由は岩に掘られた二代目とそっくりなのを隠すためだったと、当チャンネルは認識した。
●ワンピースは知らないけど、同じような考察してるね
知らないなら口を出さないでね。「ワンピースでも、きっとすごい話をしてると思います」という意見ならいいけど。
一般的な意味のワンピースは1つの塊。要するに、「1つの家族」という裏テーマがある。
むしろ、当チャンネルのワンピース説を把握した後にワンピースを読めば、当チャンネルの通りだと理解できる。作者からの誤誘導が、あまり通用しない読者がワンピースを読む事になるわけだし。
ワンピースもぜひ読みましょ。すでに当チャンネルとは出会っているのだから、読めばより深い思考がナルトでもできるようになるはず。
【コメント】
根拠は充分に揃っている。根拠を理解できない状況を、根拠が存在しないと勘違いしてはならない。ましてや「つまらない」など、感情を否定根拠としてはならない。
千手柱間の妻は うずまきミトで、孫娘は綱手。他にも子孫がたくさんいることを解説。
ワンピースの冥王レイリーは若い娘さんが大好き。シャッキーが若い娘さんの頃に、レイリーは子供を何人も作った。ゾロは隠し孫。最初はゾロを入れても3人だったのに、どん...
実はワンピースも同じ仕組み(トリック)
ナルトの自来也に相当するのがレイリーという男。「若い娘さんが大好き」と自分で語る。