ビッグ・マムの息子(子供)46人に誤誘導【ワンピースネタバレ考察】
関連書籍(ワンピースマガジン5:Onepiece magagine Vol.5)でビッグ・マムの息子46人が構想資料として公表された。しかし、ニセ息子だらけだと解説。
シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)
ワンピース・マガジン4ではシャーロット家の娘39人の構想資料が出た。マガジン5ではシャーロット家の息子46人の構想資料が出た。あくまで「構想段階の資料」だと解説してゆく。
マガジン5は誤誘導
ビッグ・マムの45人の息子が公開されたと称するページの冒頭より。
マガジン5の131ページ。
大幅に変更と、正直に語っている。多少の違い程度ならば、こんなこと書かなくていい。というか、変更後の息子たちを見せてよ(フランキーとかチョッパーとかティーチなので、見せられるわけがない)。
長男ペロスペロー
父親はシュトロイゼンだと堅く考察。
飴細工を作る菓子料理人。
次男カタクリ
3男~11男も含め、父親はクローバーだと堅く考察。
カ……「ク」のパーツが有る
タ……「ロ」のパーツが有る
ク……「ー」のパーツ + 「ハ」のパーツ
リ……「゛」のパーツが有る
続けてクローバー。
クローバーのシャツと、カタクリの腹のタトゥー柄が一致。クローバーもカタクリも花が咲く植物。クローバーは頭に刈り上げがあり、植物はマメ科なのでダイフクとも繋がる。
クローバー → (クル)オオバア → オオブン & オオビア → オーブン & オルビア
出典 www.amazon.co.jp
カタクリ・ダイフク・オーブンの父親はカイドウ?~クローバー博士が父親【ワンピースネタバレ考察】
当チャンネルでは、マガジンの情報が出る前から、ビッグ・マムの85人の子どもたちと、43人の夫たちを特定していた。
ビッグ・マムの本物の息子たちに対しては、彼らの父親であるビッグ・マム夫も特定できる。公式には子となっていなくても、当チャンネルの考察・発見した子どもたちだと、全員の父を特定できた。もし、偽者がいれば、夫が不明になってしまうのだ。
当まとめの趣旨
【マムの息子に関する当まとめを作った経緯・理由】
●ビッグ・マムの息子たちは、ビッグ・マム編が始まるまでにそれなりに登場していると判断。(マムの娘ローラは相当以前に登場しているので、息子も登場しているはず)
●マガジン4で初めて埋まったマムの娘たちには、偽者だらけだと判断。(別まとめに長文で語っている)
●本物のマム娘には、ルフィの母親、サボの母親、エースの母親、ナミ、ソラ(サンジ母)、オルビア(ロビン母)など重要キャラばかりなので、そりゃ誤誘導が必要だと納得。
●マガジン5で初めて公表された「構想資料の息子たち」も偽者だらけだと判断した。多くがビッグ・マムの孫息子となり、その親も特定できる。
以上が当まとめの発端となる。真の息子たちは過去の既出キャラクターに存在する。
構想資料で埋まったキャラは、本編(アニメも含む)では「C家 XX男 シャーロット・●●●」のような紹介は無い。
当チャンネルの全般的な主張に慣れていないと、「発表されたビッグ・マムの息子や娘が偽者だ」というその発想が理解できないだろうか。だが、「なぜ作者が誤誘導するのか」という明確な答えを終盤までに述べるので、納得してもらえれば幸いだ。ここで簡単に語ると、偽者がポイントではなく、本物が大物キャラばかりという真相がポイント。
【ビッグ・マムの構想】
四皇の概念は45巻でガープから語られる。ローラが登場するスリラーバーグ編は46巻から開始。つまり、少なくともビッグ・マムの概念は2019年を基準に12年前から存在する。ローラがビッグ・マムの娘ならば、ローラ登場以後に「ビッグ・マムの息子」を仕込んでもおかしくない。当チャンネルでは、ローラの前にすでに「ビッグ・マムの息子」が仕込まれていると判断。
ウソップの故郷の話は3巻から始まる。その村の少年から「人喰ババア」の話が出る。
リンリンの幼少期では、シュトロイゼンによってセムラに変えられたカルメルや孤児たちをリンリンは食ってしまった。巨人が目撃しており、リンリンは人喰いと呼ばれることに。人の魂を食うという思考でも構わない。そうなると、3巻の時点で実はビッグ・マムの構想があったといえ、ウソップの村も含め、その以後には人喰いババアの息子たち、娘たちという裏設定のキャラが出てもおかしくないのだ。
構想資料の例(左の船大工)
左にモモの助っぽい船大工がいるが、実際には登場せず、フランキーとなった。構想段階の資料でビッグ・マムの息子を語る行為は、船大工・モモの助が仲間になることを事実として語るのと同様。
なお、全く無意味な設定でははなく、ロジャー団の船大工デンの息子モモの助が、麦わらの船大工になるという初期構想だったのだろう。
バラティエのスープに浮いた虫
ビブルカード(関連書籍グッズ)では、登場した生物を全て紹介する勢いでカードになっている。
スープの虫のような、こんなくだらないのまでカードになっているのに、ビッグ・マム編のキャラは大半が未登場のまま、新作の発売が休止した。
正体を知られたら困るキャラがビッグ・マムの真の子供だからだ。
マガジン5までに確定していた息子たち
長男ペロスペロー
次男カタクリ、3男ダイフク、4男オーブン
5男オペラ、6男カウンター、7男カバレッタ、8男カデンツァ、9男ガラ
10男クラッカー
11男 ※空白
12男ヌストルテ、13男バスカルテ
14男 ※空白
15男ノアゼット
16男モスカート
17男 ※空白
18男 ※空白
19男モンドール
20男 ※空白
21男 ※空白
22男サンマルク
23男 ※空白
24男ダクワーズ
25男スナック
26男ババロア
27男 ※空白
28男カトウ
29男シブースト
30男 ※空白
31男 ※空白
32男ブラウニー
33男レザン
34男マスカルポーネ
35男ユーエン
36男~40男:ニューイチ、ニュージ、ニューサン、ニューシ、ニューゴ
41男 ※空白
42男アングレ
43男 ※空白
44男 ※空白
45男ドルジェ、46男ドラジェ
空白は……11男、14男、17男、18男、20男、21男、23男、27男、30男、31男、41男、43男、44男
コミック(読者コーナー含む)では依然として、この空欄に「誰がいる」という話が語られたことはない。
マガジン5で公表された構想段階の息子たち
画像は下方にあるので、リストの確認程度で流してO.K.
11男ズコット……トリノ王国の住人のような姿
14男ドスマルシェ……55歳超に見えるオッサン
17男コンポ……小柄でサングラス
18男ラウリン……帽子で目が隠れ、手長族を手術で普通の腕にしたような傷跡
20男ハイファット……巨体で丸い目
21男タブレット……ピンクの羊に乗る
27男カンテン……包帯男
29男モンブ……蛙男、お茶会では19女ポワールの隣に座っていた
31男モービル……痩せた手長族でチョビひげ
41男ヌガー……シャンディア系の衣装にモヒカンで、口の周りをマフラーで覆う
43男ウィロ……首長で本を持った少年
44男ドシャ……モヒカン半魚人少年
【当チャンネルの見解】
●ズコットはビッグ・マムの息子だが、11男という位置が誤誘導。
●残るキャラはビッグ・マムの息子ではないが、大半は孫など血縁者。
●ドスマルシェは長女コンポートの夫。
●44男ドシャ(半魚人)はビッグ・マムの ひ孫。
●ズコット、ドスマルシェ、ドシャ以外の残り全員はビッグ・マムの孫。
ニセ息子を本物として認めると、ビッグ・マムの孫息子が壊滅的に紹介されておらず、されていないのが極めて不自然に。当チャンネル説のような血縁関係だと、ビッグ・マムの孫もちゃんと自然に登場していることになる。
【ローラ登場後のビッグ・マムの子】
ローラがビッグ・マムの娘ならば、ローラ登場以後に「ビッグ・マムの息子」を仕込んでもおかしくないと語った。ローラ以後に登場し、当チャンネルがビッグ・マムの息子だと特定しているキャラは
●ユースタス・キャプテン・キッド……モリアが父で、モリアの父はキャプテン・ジョン。「ビッグ・マムの首を狙ったことはない」という台詞がある。そりゃ、母ちゃんだもんね。ワノ国では、ルフィとキッドの体質が一致することが判明した。ルフィもマムの血筋(孫息子)。キッドにはお子様ランチの意味があり料理。
●ロシナンテ……ドフラミンゴの父ホーミングがロシナンテの父親。ロシナンテはスペインのチーズ。
●ジュエリー・ボニー……ガープが父親、ルフィの伯母となり似ている伏線を回収
【ローラ登場前のビッグ・マムの子】
当チャンネルでは、最初に登場したビッグ・マムの子はローラではないと堅く判断している。スリラーバーグの1つ前はウォーターセブンで、フランキーが登場している。そして、フランキーを捨てた親は海賊だと確定している。そう、フランキーこそが、ビッグ・マムの息子だと言いたい。
●カティ・フラム……ベガパンク(ツキミ博士)が父親
同じく、ウォーターセブンの後半で出た、ネロとワンゼ(ラーメン拳法)もマムの息子だと考察。
●海イタチのネロ……ミホークが父親。イタチはミンクで、ミホークの名と近くなる。
●ワンゼ……ゼフが父親。鼻から黄色いラーメンを出す姿が、ゼフのヒゲと一致。
ティーチもビッグ・マムの息子だと判断。ティーチは甘い物好きだし、ティーチの顔を女にすれば、ビッグ・マムの顔でしょ。太っているし、指輪だらけの手も一致。黒ひげの性転換絵を作者は描くチャンスがあったのに言い訳して実施していない。血縁がばれるからだ。
ティーチは歯が再生し、タコのように心臓が3つ、口が2つある。母リンリンもしくはシキの持つ魚人の血。クラーケンの半魚人がティーチの異形の正体。
●マーシャル・D・ティーチ……金獅子のシキが父親
チョッパーは親に捨てられたとあるが、親トナカイに捨てられたという先入観で誤誘導されている。
●チョッパー……父親はミヤギ
一般用語のチョッパーというのは、食材をスライスする道具。オーブンのように調理具はビッグ・マムの息子の名前として的確。実際に名前をつけたのはヒルルクだが。チョッパーもビッグ・マムのように甘い物好きで、腹いっぱい食べるまで満足せず、舌を出す癖。
チョッパーを捨てた親はリンリン
この世に生まれた瞬間に、親に気味が悪いと見放された。こればビッグ・マムがミンク族のミヤギとの間に産んだ赤子が青鼻のトナカイだったから。
動物の知覚で、子供の鼻が青い程度で親が捨てるとは思えない。色を判別できるの? 一方のリンリンは、三つ目のプリンにキモイと発言するなど、根本的な美的感覚は別に狂っていない。
リンリンの人魚の血と、ミヤギのトナカイの血が合わさって、おかしなトナカイだったということに。いくらマムでも、自分の産んだ子がトナカイでは嫌だったのだ。
後述するが、キャロットはビッグ・マムの娘。つまり、本当の兄妹だからこそ、しつこくチョッパーがキャロットに対して兄貴ぶった。
フラムを捨てた親はリンリン
リンリンなら、フラムを船から投げ捨てかねない。
トムさん、あんたの奥さんだったリンリンだよ、そりゃ。
トムとビッグ・マムの子は、オトヒメ、ヌストルテ、バスカルテで3つ子。彼ら3人は大事に育てるビッグ・マムなので、まさかフラムをポイ捨てするとは思わなかったのがトム。
キウイ(父はコウシロウ)もビッグ・マムの娘で、やはりフランキーが義理の兄貴になっている。
キッドは虐待を受けた?
キッドの父親はモリアで、リンリンはモリアを夫として用済みにしたら孫娘ペローナを誘拐した。これが原因でキッドは虐待を受けた?
キッドは兄スナック(後の将星)にいじめられたのかな。
それでもお母さんの首を狙う程に外道ではない。ティーチならやりそうだが。
カタクリの息子ヌガー(ニセ41男)
カタクリの兄貴という呼び方は、義理の兄貴の意味。ビッグ・マム海賊団では、(黒幕のシュトロイゼンを除き)全員がリンリンをママと呼ぶ。これは母親の意味ではなく、ボスの呼び方。白ひげが「オヤジ」と呼ばれるのと同様。ベッジは「ファーザー(父)」と呼ばれていていて、ビッグ・マム編の同時期にちゃんとヒントがある。
マム配下の海賊は、全員が義理の兄弟。実の父でも兄貴。
カタクリが敗れたことを知ったヌガーは、他の人物よりも気が動転していた。そりゃ、実の父(1親等)だもんね。カタクリの兄弟はカタクリに対し2親等だ。
少年には見えないヌガー
アニメで顔を見るとシッカリとした顔つきの男性で、41男・16~17歳には見えない。26歳の間違いだ(カタクリの息子の世代)。本物の41男はデリンジャー。
ヌガーの構想に16~17歳とあったら、アニメでは10つ子・18歳の5人の少年よりも幼く描くはず。しかし、実際には、落ち着いた男性として描かれている。
というか、口を白いフサフサで隠しているし、カタクリの息子だってばよ。カタクリの妻はシャンディアの女、ヌガーの白いフサフサは翼までも隠している?
ナミの甥に当たり、ナミと髪の色が一致。
ヌガー・ドーナツという菓子がある。
カタクリという文字に対し、クの字の左棒を移動させると「ヌ」 。リを濁点だと考え、カに付けると「ガ」、「ー」の棒はカにもタにもあるので充当。続けるとヌガー。
アニメではバッチリ紹介されるチャンスがあったのにスルーされた。(コミックやアニメでは、いまだに正体不明) カタクリの息子なのに、41男ヌガーなんて紹介したら嘘になるもんね。
コミックではetc……となっているが、構想段階の資料でヌガーと決まっていたワケではなく、ネットで本当の息子達を特定された後に作成した資料だということ。
ヌガーが少年ジャンプで出る前に、とっくに当チャンネルは「チョッパーとかフランキーはビッグ・マムの息子」と発表していた。作者はヌガーとかをカタクリの実の弟だと誤誘導するシーンを作らねばならなくなっていた。なお、カタクリの弟にはもう1つのパターンがあり、クローバー博士の息子で、カタクリよりも年下という位置関係だ。カタクリの兄貴と呼んだとしても、元々「母違いの弟」という可能性があるのだ。それに加えて「海賊団内での序列・義兄弟」があるというわけだ。
錦えもんの息子 モモの助
構想資料どころか、本編でさえ誤誘導が平然と記される。
●「錦えもんの息子」をデタラメだと判断した人……本編でさえ誤誘導がある事を認めることに
構想11男ズコットが21男というカラクリ
ズコットの真の位置は21男
構想では11男となっているが、当チャンネルでは、21男だと考察。22男にはサンマルクが居て、彼と双子だと判断。共にカトリックのお菓子。父親が同じくカイドウ。カトリック → カトいッウ → カイトッウ → カイドノウ → カイドウノ
作者はカイドウがビッグ・マムの夫ではないかと、多くの読者が把握できるように表現している。しかし、子供は特定して欲しくないので、サンマルクとズコットの位置を離れさせた。
作者はカイドウの息子をカタクリ達3兄弟だと思って欲しいのだ。3つ子の真の父親はクローバー博士というのはバレたくないのだ。
本物の11男デン(光月おでん)
デンの目はモモの助とソックリ。
トムの義理の弟。船大工として義兄弟。
何度も暴力事件を起こして追放された所は、母ビッグ・マムと一致。
クローバー模様のタトゥーだらけ。シャツにまでお父さんのマークをプリント(笑)
デンはポーネグリフが読める。クローバーも、もちろん。クローバーの息子は確実だとして、後はデンの母を探すことでリンリンが見つかるのだ。
62歳という公式年齢は、トキの能力の副作用で、想定外に未来から過去へ飛んだから。
クラッカー(ビスケット兵)とデンはそっくり
クラッカーとは双子だと考察。
同じく父親はクローバー。
ビスケット兵の顔が元々のクラッカーの顔だが、その顔ではデンと双子だとバレないか気になって仕方なかった作者サイドは、クラッカーをイケメン童顔にした。しかし、そういう不自然な行為こそに、当チャンネルはピンと来てしまい、必要以上にクラッカーの顔をガン見することになり、真相を暴いた。
3男ダイフク
デンの耳の輪ピアスは3男ダイフクと完璧に一致。
ダイフクの父もデンの父も同じくクローバー。もちろん、母親も同じくリンリン。デンもダイフクも、Dの付く名前なので、Dの一族という所も一致。
おでんこそがワノ国の20年後の未来を見ていたとしたら、カタクリと能力が一致。
なぜ11男にズコットが割り当てられたかは、単に容姿的にズコットが11男でもおかしくないから。ズコットの様相は、チョッパーの修行したトリノ王国の姿。王国なので王族がいるはず。その王こそがカイドウだと考察。
なぜ11男だけ、本物のビッグ・マムの息子が埋まっているかというと、光月おでんという、2019年では極めて重要なキャラの場所だからだ。つまり、ズコットそのものは本物の息子なので、「息子ではない」という疑いをかけることは難しい。そして、本物の息子だと判断すると、デンを入れられなくなる。発想の転換で、「ズコットは位置が違うだけ」で解決。
11男デンがネタバレというのはきついので、何重にも誤誘導を仕掛けている。
【おでんに存在する誤誘導……当チャンネルの見解】
●年齢が62歳だと発表された……真の9女ソラ(実の妹で半人魚)に寿命を提供したから。ソラは若い人魚として魚人島で登場済み。サンジとも接触している。寿命を移動したのはボニー。
●11男の位置にあえて本物のビッグ・マムの息子を配置……単純に偽者が埋まっているのではなく、位置が違うというなかなかのトリック
●回想シーンで影絵……顔で即バレだから
●回想シーンで下半身が不明瞭……人魚の尾で即バレだから
●ロジャー海賊団での役割を考古学者だと思わせている……デンは船大工担当、ロジャー団の考古学者はオルビアだから
●おでんとデンが別人だと思い込ませる……おつるが「つる」なんだから、おでんは「でん」に決まっている。でんそのものに、料理の意味がある(マム息子の名前法則に合致)。
●モモの助の年齢が20年前に8歳……当チャンネルでは、デンとモモがロジャー団で旅した時に、ロジャー団に居たボニーがモモの年齢を1~2歳成長させたと考察。理由としては、デンの真の年齢が45.9歳だとしても、18歳以上で子供を作る場合27.2歳が上限。つまり、モモの助がビッグ・マムの孫息子という発想にはなりにくい。当時1~2歳のモモが3歳に成長すれば、旅ができる上、記憶にも残るし、ビッグ・マムの孫息子が成立。なお、クラッカーが45歳だと発表された時期には、当チャンネルがとっくにデンの正体を11男だと特定していた。クラッカーは本当は46歳だったと考察している。
●ワノ国編になって、なぜか同じ名前ばかり登場。(つると お鶴、スピード・ジルとスピード、くまとクマ五郎など)
【クラッカーの顔がオッサンだった場合】
まず、クラッカーやカタクリの年齢は、ビッグ・マム編の終盤で判明している。クラッカーやカタクリが出た当時は、二人の年齢は秘密だったのだ。
ここでビスケット兵の顔だと、10男という位置が45歳超だとバレてしまう。クラッカーを童顔にすることで、カタクリやクラッカーの年齢をごまかしていた。案の定、誤誘導に取り込まれたファンは、カタクリの年齢を40歳だと思い込み、クラッカーを36歳だと自信げに語っていた。当チャンネルは、その時点でもカタクリは49歳で、クラッカーは46歳だと語っていた。
実際にはカタクリは48.9歳、クラッカーは45.9歳というオチで、誤差の範囲内だ。
さて、初期の時点でクラッカーが46歳だとばれると、ビッグ・マムの11男以降におでんは容易に入る。当チャンネルはクラッカーの童顔化で、おでんの存在を確信した。クラッカーがおっさん顔でも、11男におでんを連想できてしまうが、「童顔に変更した」というのは、もはや「空欄に入れて欲しくない既出キャラが居る」という発想になり、真実の隠蔽には逆効果だったと言える。
デンの娘(息子)おトコ
おリンさんの息子おでん。おでんの息子がおトコ。おトコの母親はトキ。
おトコとおリン(ビッグ・マム)は髪の色が同系色。
トの康(康イエ)は単なる育ての親。しかしながら、親戚なので似ている。クローバーと康イエ(スキヤキ)が母違いの兄弟。
構想14男ドスマルシェはコンポートの夫が正体
クラッカーよりも弟というのは、おかしなくらい老けている。そりゃ、ブリュレという老いた女もいるにせよ。
ビッグ・マムの実の息子ではなく、義理の息子。
妻はコンポートで、子供は
コンポ
ハイファット
カンテン
マッシュ(娘)
ドスマルシェの父親はブルックで母親はバッキンだと考察。
本物の14男はティーチ。ボニー戦で年齢が微妙に若返った。
一方、コンポートの父親はペロスと同じくシュトロイゼン。
ニセ17男コンポはコンポートの息子
コンポートの名前の一部を持つ。服の色や体型はドスマルシェ。
構想資料では39歳の位置だが、コンポは特に老けていない。20歳代後半といった所だ。
ブルックと同じ眼鏡に注目。ドスマルシェは、ブルックとバッキンの息子ということに(後述)。
本物の17男はロシナンテ。
構想で17男とあったなら、アニメで紹介すればいいのに、コンポートの息子が正体なので嘘は紹介できなかった。この時には「構想(^^;)」が存在しなかったということ。つまり、構想ではなく、事後の誤誘導だと確定する。
ニセ20男ハイファットはコンポートの息子
コンポートの体型に、ドスマルシェの顔と服の色。
本物の20男はバスコ・ショット(黒ひげ団の大酒飲み)。
ニセ27男カンテン
シャーロット・カンテン
コンポートとドスマルシェの息子だと考察。コンポートの体型に頭上の奇抜さ。祖父シュトロイゼンと同じく、末尾が「エン」。
本物の27男はワンゼ(CP7のラーメン拳法)で父親はゼフ。
包帯少年
カンテンの更に息子だと考察。ビッグ・マムの ひ孫に位置。爺ちゃんのドスマルシェと同等の刀を持つ。
実はこのキャラクターはマガジン5でビッグ・マムの息子として扱われていない。つまり、マムにはちゃんと孫やひ孫がいるにもかかわらず、紹介されていないということに。
別に「ビッグ・マムの孫たちやひ孫たちの集団」のような紹介でもいいのに、孫やひ孫に「ママ(船長の意味)」と呼ばせている以上、マム編の序盤から孫キャラを子供に見せかけていたのは明白。
当チャンネルは、彼らが出る前から「ルフィは孫だ」と確信していたので、全く誤誘導されず、幼少キャラ出た時には「あっ、孫が混ざっている」と思っていた。
ニセ10女マッシュ
コンポートとドスマルシェの娘だと考察。コンポートの体型に頭上の奇抜さ。マッシュとマルシェの語呂。
30歳くらいで、彼女に更に10歳くらいの子供が居てもおかしくない。
本物の10女はオトヒメ。
ビッグ・マムが人間なのに巨体な理由を、「しらほしの祖母」という位置関係で解決。
ブリュレの息子たち
ブリュレとドフィの息子
作者に忘れられたのか、このキャラは46人の息子として紹介されなかった。
鼻はブリュレで、口はドフラミンゴ。ドフィは若い頃には銃を使う。自前の髪だが、ドフィのようにピンクのフサフサ。
ニセ18男シャーロット・ラウリン
再婚相手ディーゼルとの息子。
一般用語のラウリンは食油。
構想で18男とあったなら、アニメで紹介すればいいのに、ブリュレの息子が正体なので嘘は紹介できなかった。
ニセ21男タブレット
ブリュレの元夫ドフラミンゴとの息子だと考察。
ドフィと同じく金輪のピアスに金髪オールバック。ピンクのフサフサも一致。
ブリュレとは、ブとレの文字が一致。
ブリュレの再婚相手はディーゼルで、タブレットの弟にはモービルとなる。
ニセ31男シャーロット・モービル
タブレットを兄さんと呼ぶ。父違いだがブリュレを同じく母親とするので兄と弟。
再婚相手ディーゼルとの息子。
一般用語のモービルはディーゼル(軽油)も扱う石油企業。
父ディーゼルは手長族だが、そもそもはエビカニの魚人の遺伝子。モービルの髪型はウチワエビという種類の節足に似ている。
鼻はブリュレ似。マガジンの年齢はデタラメが多いが、モービルはマガジンでは25歳となっており、ブリュレ(推定43)の息子として成立する。
母親を呼び捨て?
31男だと仮定すると、姉を呼び捨てたことになる。一方、ブリュレの息子だとすると、母を呼び捨てたことになる。
ファミリーみんなの前で語る場合、母を呼び捨てのほうが妥当。理由としては、ブリュレは身内だからこそ、ファミリーの前で呼び捨てられる。
現実の話、例えば、栄一郎という父親がいるとしたら、息子は「父・栄一郎のパーティーにお集まりいただき……」のように、父を呼び捨てることになる。
ワンピース86巻
決して、呼び捨てたわけではなく、「ブリュレ……」のように、言葉に詰まっているだけ。
他のケースとしては、コマの外にいるブリュレの兄姉が話したシーンで、モービルの言葉ではない。
19男モンドールと名前と尖り鼻が似ており、双子だと誤誘導するために作ったキャラなのを作者は忘れてしまい、31男という見当はずれの位置に入れてしまった。誤誘導である決定的証拠!
●モービルについて補足
コミックでも、モービルの前に吹き出しがあり、「そうか、ブリュレ……?!」のようにある。「ブリュレ・ママ」とか「ブリュレ母さん」のような言葉が詰まって「ブリュレ……?!」になっただけでは? アニメのスタッフは、息子だと知らされておらず、アニメのシーンを作ってしまったとか。
もう1つあり得るのは、コミックで話していたのはモービルではないのに(ブリュレの兄や姉なのに)、アニメスタッフがモービルが語っていると勘違いし、モービルに喋らせてしまった。
他の考え方としては、モービルは元々、誤誘導目的で作ったキャラなので、母親を呼び捨てるわけがないという先入観で、コミックでも呼び捨てているとも解釈できる。ブリュレは顔つきが老いており、明らかにビッグ・マムに寿命を抜かれている。つまり、かなりのヘマをやらかしている。母親がそんな状態だと、ファミリー内で肩身が狭いのがモービル。ダメなブリュレを母と思うことができず、呼び捨てる息子という設定というわけだ。海賊なのだから、言葉が荒くて当然。
モービルまとめ
1.ブリュレ・ママという隠れた言葉を、アニメのスタッフが勝手にブリュレにしてしまった。
2.ブリュレと呼んだのは、ブリュレの兄姉となる別の人間なのに、アニメのスタッフが勝手にモービルの言葉にしてしまった。
3.モービルは実母を軽蔑している。
当チャンネルとしては、1で、
ブリュレ・ママと言おうとしたモービルが言葉を詰まらせたシーンを、作者は読者への誤誘導でブリュレの兄だと思わせようとした。ブリュレの兄の位置となる11男には「おでん」がいるので、モービルを11男に思わせたかった。しかし、アニメのスタッフは誤誘導だと知らず、もちろん、31男という構想資料なんてものは実在しないので、スタッフまでも読者と同じくブリュレの兄だと誤誘導されてしまった。
……だと語りたい。
なお、当チャンネル説だと、8女ブリュレは43歳、11男デンは45歳、12男ヌストルテは41歳なので、ブリュレの兄に相当するのは11男の位置しか無い。ちなみに、9女ソラが42歳に位置する。44歳には、ガープの娘たち4人が入る。
構想29男とアニメ29男がなぜか別人
ニセ29男モンブ
そもそも29男はアニメでシブーストなんだから、モンブが紹介されること自体がおかしい。
黒いシルクハットと黒サングラスに注目。ブルックと一致するのでブルックの血筋。
シャーロット・モンブ
ペロスペローと元妻テラコッタの息子かな。ペロスとテラコッタの娘にはモーツァルト(ニセ12女)。
モンブランという音楽家がいて、モーツァルトが姉妹ならばバッチリマッチ。ちなみに、12女と29男の年齢は離れている。
29男シャーロット・シブースト
父親はマゼラン。構想では30男として記されていた。
柔らかに語ると、シブーストが構想設定とアニメで異なる理由は、あくまで構想だということを読者に伝えるため。シブーストが1つ違うんだから、ズコットの場所が10つ違っても、責めないでねというわけだ。
10つ子の男の子の名前も、実は構想資料とアニメで異なっている。
言い換えると、作者はマガジン4,5のような、凶悪な誤誘導を実施したとしても、ちゃんとヒントも同時に用意しておき、真相を語る時にはちゃんと抜け穴として語れるようになっている。
シブーストには、3重の◎の模様があるが、全く同じ模様をレイジュが持つ。同じくクリオネとかの遺伝子を持っている証。つまり、レイジュの母ソラはビッグ・マムの娘だということ(9女)。バレてしまったので、構想段階の資料と称して、ニセ9女(正体はブリュレの娘)ブロワイエを紹介した。
シブーストとレイジュは叔父と姪なので、同じく3重の◎がある。また、レイジュは叔母のスムージーと似ている。
【イガラムとテラコッタ夫妻は兄妹姉弟?】
夫婦のイガラムとテラコッタが似ていると思ったことはないだろうか? 差し当たり、イガラムはブルックとバッキンの息子だと考察、音楽属性が一致。テラコッタの両親も同じ? というのは、モンブの黒丸サングラスやシルクハットがブルックと一致しているので、モンブはブルックの孫だと思っているのだ。モンブランという音楽家もいるし。
本まとめのテーマと異なるので、別まとめで証拠を語っているが、アラディンとプラリネは母違いの兄妹だと考察している(父は同じくレイリーでレイリーの母が人魚)。
作者は家族関係を明らかにせずに完結させるので、夫婦に禁断の関係が含まれていても、なんら問題ない(夫婦の片方が苦しんでいるならともかく、ラブラブなんだし)。特に人魚同士の結婚なんて、モンスターなのだから禁断もへったくれもない。
【発想の転換】
「少年誌だから兄弟姉妹の夫婦があり得ない」というのが通常の思考で先入観。
「少年誌だから兄弟姉妹の夫婦は非公開で、作者は血縁を語るつもりはない」が真相。
「血縁があるならば明かされるはず」という思考が先入観。
ニセである証拠や興味深い幼少キャラ
シャーロット・ウィロ(右の蛇首)
蛇首というのは、身体の長い魚人の遺伝。つまり、隔世遺伝する。
白い本を持っているのでモンドールの息子が正体。
ニセ43男に割り当てられている。本物の43男はチョッパー。
一般的思考では蛇首の正体は見抜けないし、ニセ息子も見抜けない。だが、そうなると、蛇首に対し、アマンド、ジョスカル・マスカル、ウィロと世代がバラバラ。色々な種族の子供を作りたいマムが、蛇首ばかり夫にしている時点でおかしい。
つまり、このウィロの存在は、発表されたマム息子が誤誘導である決定的証拠の1つ。
モンドールから取り出した「モ」に、エというパーツを発見できる。
エンド → おわり → 尾張(のお菓子) → ウイロ という連想ワード。
手長族は、エビ、カニの魚人の遺伝。つまり、隔世遺伝することを当チャンネルは発見。
バッキンは人魚という裏設定も把握するといい。
手長族にも世代のばらつきがある。
13男バスカルテ……本物、父親は魚人トム
24女マーブル……構想なのでニセ(12男ヌストルテの娘、ヌストルテの父親が魚人トム)
25女ミュークル……本物、25歳確定、父親はシーザー(シーザーの母が人魚バッキン)
26女メーブル……構想なのでニセ(次男カタクリの娘、カタクリの妻アキリアの母が人魚バッキン)
31男モービル……構想なのでニセ(8女ブリュレの息子、ブリュレの夫ディーゼルが手長族)
31男は23歳の位置だし、25女は25歳。バスカルテは41歳。色々な種族の子供を作りたいマムが、手長族ばかり夫にしている時点でおかしい。当チャンネルの説が正しい証拠。魚人トムからカニの遺伝子、人魚バッキンからエビの遺伝子が出ている。ディーゼルの素性が特定できていないが、Dの一族だし、バッキンの息子かな? バッキン → クロス金 → ゴール・D・クロスで、ロックスの娘か孫娘。
本物の37女ウエハース
疑いの目で壁に隠れる様子が、初登場時のチョッパーと一致。チョッパーと双子の13歳だと考察。2年前に15歳というのは、トナカイ換算なので、実際には2年後に13歳というオチ。
頭巾の下にはミンク族の耳やツノが隠れている。
半導体用語でウェハーというのは、素材をスライスしたもの。チョッパーの意味はスライス器具。双子は極めて堅い。
父親はミンク族の医者ミヤギ。
本物の44男にんじん
ウソップの故郷(3巻から開始)で登場。つまり、かなり初期にビッグ・マムの概念があった証拠。
少年たちは人喰いババアの話をしており、要するに自分の母ちゃんの話をしていたのがにんじん。
父親はメリー号の設計者メリー。正妻カリファとの息子は、たまねぎ。娘はガレーラの新秘書となった女子。
マムの幼少期のようにソバカス。
リンリンとニンジンは母音がININで完全一致。もちろん、キャロットもビッグ・マムの娘。キャロットの父親はネコマムシ。ネコ → キャット → キャロット ※ロはDの意味
46人以外にもビッグ・マムの子孫らしき男キャラが続々
カタクリの息子
カタクリの妻はガン・フォールの娘。よって、この孫息子はガン・フォールに準じる格好をしている。
9男ガラの息子(母はミンク族)
作者に忘れられ、余ってしまった青年。
ガラとミンク族の女との息子だと考察。
すぐ下の弟クラッカーもミンク族と結婚している。
クラッカーの息子
首周りが、円形のクラッカー(お菓子)がモチーフになっている。近い髪型のマルニエという女もクラッカーの娘が正解。クラッカーは45.9歳くらいで、27歳以下の子を持てる。
単なるザコでもいいのだが、忘れられた男キャラ。
ドスマルシェと一緒にやられているし、当チャンネルでは、娘たちの誰か(スムージーとか)の旦那だと考察。
6~8男の誰かの息子(半魚人)
奥にいる頭巾女も詳細不明で、おそらくビッグ・マムの孫娘。
構想44男ドシャ
シャーロット・ドシャ
上に挙げた半魚人(6男~8男の息子)の更に息子だと考察。
ビッグ・マムの ひ孫が正体。ドシャなのでDの一族。というか、リンリンはゴール・D・ロックスの孫娘だと考察でき、全員がDの一族というオチだけどね。Dの意志は持ってない(カタクリみたいに目覚めるかも知れないにせよ)。
手に乗っているノルマンドは、モスカートの娘だと考察。モスカートの妻がトンタッタ。モスカートの父はクロッカスで、クロッカスの先祖はノーランド。ノーランドとトンタッタは仲がいいので結婚が成立した。
シャーロット家・次女モンデはアマンドの次女【ワンピースネタバレ考察】
その他の疑念については、ビッグ・マムの娘の誤誘導に関する上のまとめで詳しく語っている。
キッドはビッグ・マムの真の息子
母の首は狙わないキッド
ビッグ・マムが来た時は水攻め
これではお母さん(おリン)が来た時に声掛けは不可能。
お母さんの方は記憶喪失。
記憶を取り戻した直後は寝る
おリンは寝たまま鬼ヶ島へ連行される。
そして、キッドは復活するも、既に母の姿は無い。
接触しておかしくない、おリン、キッドが不自然に接触回避されている理由は、母と息子たちだから。
関連書籍で誤誘導する決定的証拠
レイリーとシャクヤクは夫婦
コミックの読者コーナーで、作者は2人について夫婦だと語り、確定している。
この当時は、当チャンネルも存在しないし、ネットの考察も「ルフィの父親はロジャーだろ」程度の真相しか存在しなかった。すなわち、作者はどうせ読者に真相は解けないと判断して、ヒントを小出しにしていた。「この夫婦の息子にシャンクスが居る」という発想は誰も持っていなかった。
なぜか友人で、矢印は単方向(図鑑)
コミックでは夫婦にもかかわらず、関連書籍(図鑑)では、明らかに関係を誤誘導している。
シャンクスとかハンコック3姉妹、シャーリーが2人の子供だと連想されないように細工されている。
関連書籍は本編では語られない真相が明かされる場所ではなく、隠される場所だと判明した。隠されるだけではなく、強力な誤誘導(友人)まで仕掛けられる証明。
作者が誤誘導する理由
作者は読者に対して、何を信じてほしいのかと言うと
●ビッグ・マム海賊団の外にはビッグマムの子供はいない。ましてや孫なんていない。
●ローラやプリン以外には、ビッグ・マム編の事前に登場しているキャラはいない。
となる。どうしてそう信じてほしいのかと言うと……
●ルフィがビッグ・マムの孫息子だから、ルフィの母親がビッグ・マムの娘だから
●ガープの妻がビッグ・マムだから
●ナミやキャロットはビッグ・マムの娘だから
●ゾロの母はビッグ・マムの娘アマンドだから
●サンジの母ソラはビッグ・マムの娘だから
●チョッパーとフランキーはビッグ・マムの息子だから
●ロビンの母オルビアはビッグ・マムの娘だから
要するに、麦わらの一味は全員が親戚だということがバレてしまうから、デタラメの息子や娘を「構想資料」と称して発表せねばならなかった。参考までに、ウソップ、ブルック、ジンベエに関しては、ルフィのもう1人の祖父ロックス経由で親戚となる。麦わらの一味は全員の歯が再生するが、ビッグ・マムの人魚ハーフの血で伏線回収。ブルックは能力、ジンベエは魚人そのもの、ウソップは婆ちゃんのバッキンが人魚。
実はビッグ・マムの本当の子供がバレると、「麦わらの一味は全員が親戚」程度では済まない。なぜなら……
●ビビの母ティティはビッグ・マムの娘だから
●しらほしの母オトヒメはビッグ・マムの娘だから
●レベッカの母スカーレットはビッグ・マムの娘だから
●ペローナの父はビッグ・マムの息子オペラだから
●アルビダはビッグ・マムの娘だから
●フランキーの妹分キウイはビッグ・マムの娘だから(フラムの実の妹だから)
●モチャ(薬で巨体少女)の父カタクリはビッグ・マムの息子だから
●お玉(日和)やおトコの父デンはビッグ・マムの息子だから
……
のように、実は麦わらの一味だけでなく、現地ヒロインや脇役女までもがルフィの親戚だとばれる。しかも、アルビダなんて1巻から登場しているので、初期から構想があったことになる。ちゃんとルフィは初対面時に「おばさん(叔母さん)」と呼んでいる。
作者は「構想段階の資料です」と騙してでもニセ娘やニセ息子を設定せねばならなかったのだ。ここまで語ると、「なんで公式の資料が偽モノという発想に?」という疑念が解けただろう。
真相は……
●ビッグ・マム海賊団の外にはビッグマムの子供がいる。そして、今までの冒険では孫だらけ(序盤だけでも、ジョニー、ヨサク、パティ、ミス・マンデー、Mr.9、ミス・ファーザーズデー、ジェム、ミキータ、ベラミー、コニス、アイサ、カク、ポルチェ、カポーティー、ジーナ、イトミミズ、ケイミー、チムニー、イゾウ、エース、サボ……)。
●ローラやプリン以外にも、ビッグ・マム編の事前に登場しているキャラばかり。
●これからもビッグ・マムの孫が出続ける(2019年辺りだと、お玉、おトコはデンの娘、スピードやソリティアはマムの孫娘、オロチ配下の忍者たちにもいそう)
ソラがビッグ・マムの娘という根拠だが、詳しくはソラのまとめで確認してもらいたい。少し語ると、プリンとサンジの しぐさが似ているという事実が大きい。プリンは叔母で、サンジは甥というかなりの近親が正体。(これがバレると、3親等の隠し夫婦がいることがバレる。更には2親等:兄弟姉妹での夫婦がいることまで繋がる)
どうして85人も子がいて、更に孫だらけのキャラ・リンリンを作者は登場させたのか? 「ビッグ・マム編になって、そういう設定で登場させた」程度のわけがない。真相はルフィやナミ、ゾロ、サンジをその中にこっそりと紛れ込ませるため。夫の43人にしても、こっそりとガープを仕込むため。
そして、ビッグ・マムの子孫だけでなく、レイリー、ブルック、バッキン、アマゾン、ロックス、イムの子孫を含めると、ほとんどのキャラが彼らの子孫だということになり、全員が実はルフィの親戚=ワンピースということになるから。ルフィの家族のキモとなるのは、ルフィの祖母となるビッグ・マム。なにがなんでも、ビッグ・マムの子供は明かしてはならないのだ。そして空欄だったのに、当チャンネルが暴いてしまったから、マガジンでマムの子供に孫など違うキャラが設定された。
【おまけ:ルフィの呼び方と続柄】
アルビダ……おばさん→叔母(ルフィの母ルージュの妹)
ブリュレ……枝→eda→(鏡の世界なので)oba→叔母(ルフィの母ルージュの妹)
シャクヤク……おばはん→叔母(ルフィの父ロジャーの父ロックスの娘)
くれは……ばあさん→祖母(ルフィの父ロジャーの母)
↓別漫画ナルトの話
綱手……綱手の婆ちゃん→祖母(ナルトの父ミナトの母)
なぜかビッグ・マムと一致
ビッグ・マムは大食らいで、食うと大喜び、食わないと精神がおかしくなる。腹が減ると、ぐぎゅるるるるという音文字。飢えると目玉ぐるぐる。食わないだけで身体がガリガリ、食うとすぐに元の体型。腹一杯まで満足できない。よく舌を出し、よだれを垂らす。無鉄砲で強情で子供じみている。覇王色の素質。ここまで全て、まんまルフィの特徴。海賊王になりたいとか、人種差別をしないとか、まさしくルフィの主義。
ルフィは人の3倍のエネルギーを消費する(作中で明確になった)。マムもカロリーをどんどん消費してガリガリに。
なぜかビッグ・マムと一致
ここまで表現しておきながら、デタラメのマム娘やマム息子を発表するなんて、流石にどうかと思っているので、当まとめを作ったわけだ。
プラリネ・ルージュという菓子があり、ルフィの母ルージュもビッグ・マムの娘。仮にルフィの母をボニーだと勘違いしたとしても、ジェリー・ボニーという菓子があるのでマム娘の名前法則。ボニーはガープの娘でエースの母親なので、更なる誤誘導にあふれる。くまとの関係にイジワルな誤誘導ばかり。
ありそうな意見に予め回答
●ネットでバレたから変更したのでは?→
変更は無いと考える。ただ、変更したとしても、当チャンネルの考察力が、作者に変更を促したわけで、むしろそれはそれで当チャンネルとしては納得する。
血縁関係の変更は、たとえネットでバレても滅多なことでは実施しないと分析。ラストの結末を変えることと、設定を変えることは別。ロジャーの息子に決まっているルフィをネットで暴かれたからといって、父の設定を変えるわけがない。
更に変更していない証拠を出す。アニメやコミック(読者コーナー含む)ではニセ息子が紹介されていないので、変更していない証。また、あくまで登場したのは「構想段階」という名目。変更後の資料だとしたら、名目の時点で嘘をついたということになる(変更したことが事実なら構想という言葉が嘘)。どうせ嘘なら変更せずにニセを出すのが妥当。
それから、変更があったと考えたいなら、構想から当チャンネルの語る説へ変更があったと考えるべき。当チャンネルとしては、変更はなかったと分析しているにせよ。
極めつけは、変更したならば、構想こそが、11男おでん、18男フラムとかなわけで、それをマガジンで発表すべき。
●僕は公式にコミックの読者コーナー(SBS)や、マガジンで語られるのを待ちたい。→
マガジンは誤誘導ツールだと判明した。コミックのSBSは、作者の都合悪いことは一切、語られない。これまでに「ルフィの父親は、本当はロジャーですよね?」「エースとボニーの関係を教えてください」という質問をした人は大勢いるはずだ。しかし、そんな真相を答えるコーナーではないのだ。
一方、家族関係は明かさずに完結だと当チャンネルは判断。というのは、登場キャラのほぼ全員に対して血縁を隠しているのだから、いちいち説明するわけがない。まあ、完結してから後日談で真相が語られることはあるかも知れない。
●85人の子供たちは(マガジンで)確定したけれど、ビッグ・マムの夫は出てこない気がする。→
そりゃ、デタラメの娘や息子たちでは、夫は特定できないので、出てこないと勘違いしてもおかしくない。ただ、当チャンネルに言わせれば、本物の子供たちがたくさんいるのだから、ペロスペローの父親がシュトロイゼンだとか、ババロアの父親がエリザベロー2世だとか、レザンの父親がジャッジだとか、スムージー3姉妹(シトロンはエッグ大臣)の父親がタマゴ男爵だとか、充分に考察可能なマムの夫がたくさんいる。一方では、カイドウが夫っぽいシーンはある。たとえ子供が特定できなくても、カイドウを夫として扱うのは問題ない。にもかかわらず、「パウンド以外は出ない」というのは考察力が低いと言わざるを得ない。
【対立構図を正確に捉える】
本件に関しては次のA vs Bのように考えると本質が見えない。
A.公式で出揃ったマムの子供たち
に対して
B.変なまとめを作っている奴がいる
本質は
C.作者が物語初期からビッグ・マムを仕込んでいて、これまでの冒険で出会ってきた者たちはルフィの近親ばかり。そして、そのことを読者が気づかずに完結させるという見事なことをやろうとしていた作者がいる。
に対して
D.そんな構想は全くない。ビッグ・マム編の前に出たローラとプリンを除いて、ビッグ・マムの家族は、ビッグ・マム編で初めて描かれる。
というC vs Dの構図だ。言い換えると、作者が天才(C)なのか、凡人がマグレでヒットしているだけ(D)なのかという話だ。
Dしか思いつかない作者が大人気漫画家として成立するとは思えない。Cが正解だという話なのだ。
【マガジンが続くこと自体が不自然】
マガジンは3で終了の計画が、なぜか続けることに。意外に売れたというのもあるだろうが、4のレビュー(アマゾン)は初期にはかなり悪かった。なんせ、読者ファンにインタビューし、ファンの日常を記事にするというひどい有り様が実態だからだ。もちろん、工作員が後に良いレビューを書き、隠れてしまっている。
【ビブルカード】
関連書籍のビブルカードでは、子供たちの項番がバラバラ。更には、当チャンネルが偽者だと判断したキャラクターは誰ひとりとしてビブルカードに登場していない。
どうして順がバラバラの状態なのかというと、生まれた順番でビブルカードの番号を並べると偽者の存在が明るみに出るから。また、偽者がビブルカードで本当の年齢を表記できるわけがない。プロフィールにも嘘を記すことはできまい。
【ドスマルシェ再考】
ブルックとバッキンの息子だと当チャンネルは考察。ブルックがいなくなったのは52年前なので、ドスマルシェの推定年齢56~61歳は充分にマッチ。ジョーラ(61)もブルックとバッキンの娘だと考察でき、ジョーラの兄弟(双子でもいい)という所だ。
ドを90度回転で、「ブ」みたいな文字。名前から文字を取り出し、ブルシェとなり、シと「ッ」は近い文字。ェは30度左回転で「ク」のパーツを含む。続けてブルック。「×キン」に対して「○シェ」という関連ワード。キは「エ」を含む文字だし、「シ」はンを含む文字。
ドスマルシェは名前からしてDの一族。ブルックがどうせDというのは把握できよう。
というわけで、ブルックとバッキンの息子が正体だと推定。
コンポートとドスマルシェの息子に「コンポ」がいるが、ブルックと同じサングラス。また、コンポというのは音楽装置。ブルックの音楽属性と極めてマッチ。
ビッグ・マムの両親
父親の方はブルックの兄だと考察。
ブルックもヒゲを生やせば、リンリンの父親に近くなる。
リンリンはブルックを抱いて寝たが、お父さんの代わりだということ。自然に父の代わりになれるのは、オジや兄など3親等までの男。
ブルックの息子がドスマルシェだとして、リンリン父とドスマルシェの顔はそう遠くない(3親等)。
ちなみに、ドスマルシェとリンリンがイトコ同士。イトコの娘と結婚したのがドスマルシェで、母親のイトコと結婚したのがコンポート(5親等)。
ついでに語ると、リンリン母(正体は人魚)はバッキンの姉だと考察。語尾のインが共通。リンリン母と前髪が同じ。
【ビッグ・マムの息子の妻たち】
作者が孫キャラを紹介できない理由も当チャンネルは説明できる。まずは、ルフィ達やこれまでの登場キャラが孫だからだ。そして、例えばカタクリの息子2人や娘6人を紹介すると、カタクリの妻は誰? という疑問が次に来るのは明白。以下が当チャンネルの発見した妻。
●ペロスペローの妻……テラコッタ(現イガラムの妻)
●カタクリの妻……アキリア(コロシアムでレベッカをサポートした女闘士。シャンディア出身でラキ、ワイパー、カマキリの母親。更にはマキノの母親。なお、カタクリの前に夫は2人)
●オーブンの妻……ブロッカ(白ひげ団のオバサンで、船医の可能性。くまの妻でローの母親だと考察。オーブンとの子はバッファロー)
●オペラの妻……シンドリー(舞台女優でペローナやパンナの母親、ホグバックとの息子はステリー)
●デンの妻……トキ(つるやガン・フォール、ギオン、トキカケの兄弟)
つまり、ビッグ・マムの息子の妻は、これまでに登場した中年女が正体。
●ガラの妻……恐らくミンク族の女
●クラッカーの妻……ミンク族の女
●モスカートの妻……トンタッタの女:ビアン? 娘はノルマンド(小人で蝶の姿)だが、名前では明らかにノーランドの子孫。トンタッタにノーランドの子孫がいるのはおかしいので、ビッグ・マムが直接「ノーランドの子孫で小人の男」という夫を迎えることはできない。つまり、一旦、ノーランドの子孫(クロッカス)を夫としたマムがモスカートを産み、モスカートがトンタッタ女と結婚して初めてノルマンドが成立する。ノルマンドはニセ38女として紹介されている。
●サンマルクの妻……コンスターチ(ニセ11女として紹介されている)
●ダイフクの妻……ネギ熊まりあ(45)? ネギ熊まりあには次男までいることは公式。まずい料理を作るのが得意な料理人。息子はバラティエ料理人パティ(29)。16歳で産んでいることになるが、ワンピースの連載初期の情勢では、母親がオバサンを前提に16歳時の母がセーフ。コビーの母親ヒナや、たまねぎの母カリファも16歳出産。親子関係は伏せたまま完結なので、16歳出産は闇のまま成立。
ちなみに、ビッグ・マムの真の娘たちの夫は、もっと充実した形で特定できる。
長女コンポート……ドスマルシェ
次女オルビア……クザン、考古学者男 ※考古学者と再婚したがその夫は死亡
3女アマンド……ギン ※鬼夫人に対して鬼人
4女アン……パガヤ、ウルージ ※アン・ボニーは離婚歴あり
5女ボニー……赤犬、藤虎、ギャバン、ペコムズ、ジンベエ ※マムのように夫沢山、子沢山
6女デボン……ビスタ
7女ルージュ……ロジャー
8女ブリュレ……ドフラミンゴ、ディーゼル
9女ソラ……ジャッジ
10女オトヒメ……ネプチューン
11女ティティ……コブラ
12女イナズマ……モモンガ
13女ベルメール……モーガン ※モモンガとモーガンは兄弟で、イナズマとベルメールは姉妹
16女シナモン……キャンサー?
17女スカーレット……キュロス
20女アルビダ……センゴクの孫息子コビーを夫候補として確保するも失敗、バギーと結婚できた?
ルフィがこれまで関わってきたキャラの全員が1つの家族(ワンピース)だと把握できることになる。
シャーロット・ノルマンドの素性を特定【ワンピースネタバレ考察】
【誤誘導各種】
●スナックとババロアが同年齢30歳……当チャンネルとしては、違う父親の子は同時に妊娠しないと考察している。同時妊娠の前提だと、スナックとババロアが父親が同じになってしまう所が誤誘導。単純に小数の概念で解決。例えば、30.9歳と30.1歳。作者は物語内の現在の日付と、キャラの誕生日を把握して年齢を設定している。
●年齢にデタラメが記してある……そのデタラメ情報を元に、娘キャラも加味して双子だとか4つ子だとかを考察して生まれた順番とかを決めようと模索している人もいる。はっきり言って、絶対に整合しない。ましてや父親の特定は無理。
一方、構想資料のデタラメ年齢を信じると、モンドールとスムージーの年齢関係が変わってしまう。具体的には、モンドールはスムージーを姉貴と呼び、スムージーはモンドールを呼び捨てるので姉弟のはずが、モンドールが2歳も上になるという矛盾が出てくる。つまり、少なくとも年齢は虚偽だと確定する。年齢が虚偽ならば、もう他の要素も信用に値しない。
●マガジン4では娘の年齢は不明だったのに、当チャンネルが「年齢不明なのは誤誘導の証」と記したためか、マガジン5では把握可能に。事後対応なので、むしろ、ますます不自然。まあ、そもそも構想資料なので、年齢が違っても偽者がいるという事実に比べれば大した話ではない。
【その他】
●マガジン4と5には1ヶ月以上 空いている。
ビッグ・マムの息子たちを先に紹介するのではなく、娘たちを先に紹介したのには理由がある。息子たちは、確かにおでん、ティーチ、フランキー、チョッパーなど重要キャラだ。だが、娘たちのほうがネタバレ要素が強烈なキャラばかり。なんせ、ナミ、ルフィの母、エースの母、サボの母、サンジの母、ロビンの母、ビビの母、オトヒメ、レベッカの母、ベルメールなど、核心にモロ直撃なので、娘を優先させた作者がいる。
●ニセ娘とニセ息子を発表することで、本物の娘や息子を隠すだけでなく、「本物の夫を隠す」という利点も発生する。むしろ、作者は夫を隠したい場合もある。具体的には、ガープやセンゴクはビッグ・マムの夫の1人。というのは、仮にナミ、ソラ、オルビアやダダン、ボニーなどをビッグ・マムの娘だと認識できたとしても、その父親は依然として不明で、更なる考察が必要となる。ナミとかソラさえ防いでおけば、ナミの父親がガン・フォールで、ソラの父親がセンゴクという連鎖的なネタバレを防げる。
当チャンネルの語るビッグ・マムの真の息子達
★が当チャンネル説
長男ペロスペロー……シュトロイゼンが父親
次男カタクリ、3男ダイフク、4男オーブン……クローバーが父親
5男オペラ、6男カウンター、7男カバレッタ、8男カデンツァ、9男ガラ……クローバーが父親
10男クラッカー、11男デン★……クローバーが父親
12男ヌストルテ、13男バスカルテ……トムが父親
14男ティーチ★、15男ノアゼット……シキが父親
16男モスカート……クロッカスが父親
17男ロシナンテ★……ホーミングが父親
18男フラム★……ベガパンク(ツキミ博士)が父親
19男モンドール……ギバーソンが父親
20男ショット★、21男ズコット★、サンマルク……カイドウが父親
23男バサンズ……イワンコフが父親
24男ダクワーズ……マゼランが父親……マゼランは凍らされていてその期間は年齢停止
25男スナック……ドラム前王が父親
26男ババロア……エリザベロー2世が父親
27男ワンゼ★……ゼフが父親
28男カトウ……シャンディア酋長が父親
29男シブースト……リュウグウ王国・右大臣が父親
30男ネロ★……ミホークが父親
31男キッド★……モリアが父親
32男ブラウニー……ヒルルクが父親
33男レザン……ジャッジが父親
34男マスカルポーネ……ガン・フォールが父親
35男ユーエン……エネルが父親
36男~40男:ニューイチ、ニュージ、ニューサン、ニューシ、ニューゴ……ピエクロが父親
41男デリンジャー★……エリザベスが父親
42男アングレ……ヘラクレスが父親
43男チョッパー★……ミヤギが父親
44男にんじん★……メリーが父親
45男ドルジェ、46男ドラジェ……ボビンが父親
【ニセ息子の正体】
14男ドスマルシェ……コンポートの夫、ブルックとバッキンの息子
17男コンポ……コンポートの息子
18男ラウリン……ブリュレの息子
20男ハイファット……コンポートの息子
21男タブレット……ブリュレの息子
27男カンテン……コンポートの息子
29男モンブ……ペロスペローの息子
31男モービル……ブリュレの息子
41男ヌガー……カタクリの息子
43男ウィロ……モンドールの息子
44男ドシャ……ビッグ・マムの ひ孫
【理解を深めるための思考手順】
ビッグ・マムの概念は人喰いババアとして、かなり初期から存在していた。
ビッグ・マムの息子だとコミックで語られ、当チャンネルも息子だと認めているキャラクターの父親に注目してもらいたい。物語の初期から全般に渡って登場しているキャラクターとなる(クロッカス、ヒルルク、ガン・フォール、エネルなど)。ビッグ・マムの夫は、ビッグ・マム編のずっと以前から登場しているのだから、ビッグ・マムの息子や娘も、初期から登場しているのが自然。そう考えた時、偽者の存在が理解できる。
ビッグ・マムの子供達の子供達(孫達)【ワンピースネタバレ考察】