【ワンピース】黒炭ひぐらしがマネマネで化けた若い女の正体を特定【ネタバレ速報】
黒炭ひぐらしがマネマネの実の能力で、男性と若い女性に化けた。正体は誰なのか? 男の方は金獅子のシキで、女の方はグロリオーサだと解説。
黒炭ひぐらしが化けた若い女とは?
上段中央に若い女、下段右に男(965話)
マネマネで化けるためには相手に触る必要がある。素早い動作のできる人物ならば、不意打ちでもいい。だが、ひぐらしの場合、親しい間柄、特に近親の場合に成立すると判断。
男は金獅子のシキで確定的(確実)
ひぐらしの息子だと堅く考察。
ひぐらしが金獅子のシキという荒くれ者に対し「えいっ」と触って許されるとなれば、母親以外には考えられない。いくらシキでも、お母さんなら触らせよう。
シキが牢獄に幽閉されたので、ひぐらしは跡取りを失った。
単なるユーモアとして次を。
このキャラをシキだと認識できる水準はワンピース偏差値60。偏差値45くらいの人は、「シキって誰」のような状態。逆に偏差値70だと、「ひぐらしの息子がシキ」だと把握できる。
この女の正体をテーマにする
シキが息子なら、この女も近親で、娘だと当たりを付けた。
現在は70歳代から離れない範囲となる。
このキャラを誰なのか特定して、ひぐらしとの関係も特定できる水準は、ワンピース偏差値80。
ひぐらしとは椿の種類
花の咲く植物=女ヶ島の血筋
娘の名前も植物名となろう。
ヒシ(菱)は植物
椿という解釈でもいいが、ひぐらしから「ひし」の文字を取り出して、花の咲く植物「菱」と解釈した方が話は進む。ヒシの息子がシキで、韻を踏んでいる。
出典 amanaimages.com
シキミは植物
出典 amanaimages.com
金獅子のシキの正体を特定~ティーチと狂死郎の父【ワンピースネタバレ考察】
ひぐらしの父母を特定
Dr.くれは(ドクトリーヌ)
顔の形、鼻などは、ひぐらしと一致。医者で薬にも詳しい。ひぐらしもオロチに薬の知識を伝授するくらい。
目に注目。シャクヤクやグロリオーサ、ハンコックと一致。
女帝なので夫は1人だけ。相手はロックス・D・ジーベック。ひぐらしの父親はジーベック。「シ」「゛」「ク」の3文字が一致。
女帝ハンコック
くれはの孫娘シャクヤクの娘だと考察。
ハンコックとクレハは、「ク」「ハ」が一致。
ハンコックは「クコ」という生薬、薬膳の女王と呼ばれる。シャクヤクも生薬だし、くれはの薬と繋がる。
クコは花の咲く植物。
くれは=紅葉(もみじ)
紅葉は花の咲く植物。ミジと、ヒシ、シキは韻を踏む。
暮れ、ひぐらし…… 一日の終わり
シキ…… 一生の終わり
生薬のクコの実は、紅葉のような赤色。
出典 www.amazon.co.jp
せみ丸は ひぐらしの弟
同じく、くれはとジーベックの子。
蝉の英語:cicada(シケイダ)…… 一生の終わり
「び」わほう「し」 → 菱
ひぐらしというのは、蝉の種類でもある。
当然、ひぐらしの英語も「evening cicada」のようになる。
ひぐらしの英語:シケイダ…… 一生の終わり
ひぐらしの息子がシキだと思えなかった人も、せみの話で理解できたかな? シケイの息子がシキというわけだ。
ひぐらしは、せみ丸とは世代が近いので、姉と弟でよかろう。
黒炭ひぐらしの正体を特定~シキの母親、くれはの娘【ワンピースネタバレ考察】
ビビ(アラバスタ王女)のまとめに詳しくあるが、シキの娘がティティで、ティティの娘がビビ。
SIKI
TITI
VIVI
母音が全てIIで、韻を踏む。
ビビの爺ちゃんがシキ。ひぐらし(ヒシ)は ひい婆ちゃんで、くれは(モミジ)は ひいひい婆ちゃん。
黒炭せみ丸を考察
琵琶法師 黒炭せみ丸
せみ花という菌類がある。びわという花の咲く植物という解釈でも、「菱」でもいい。
蝉退という生薬がある。シャクヤクも生薬。くれはが母親だし薬つながり。
せみ丸の鼻の形は、ひぐらしや くれはと同等。
妻は人魚バッキン、娘はシャクヤク、息子はフィッシャー・タイガーだと考察。
人魚バッキン
元ジェルマ66女王だと考察。
バッキン → ×キン
Xはローマ数字の10で、ジェルマの名前法則。
ついでに語ると、「×金」に対して「Χ銅」。Χはギリシャ文字の「カイ」で、カイドウの母親でもある。
時を超えたので、ヨボヨボながらも生きている。当チャンネルが90歳代だと語っていたので、作者サイドが誤誘導で時を超えた設定に変更した。もちろん、最初から時超えした裏設定でもいいが、当チャンネルの血縁説には影響しない。
ミス・バッキン。女性の敬称ミス(Miss)だが、実は離婚や死別後離婚でもそう呼ぶ。ワンピースでは、性別や婚姻に対する敬称がある場合、高確率で誤誘導。このテーマは後述する。
黒いタコのシャツなシャクヤク
黒炭家の証だと分析。
シャクヤクの母親はバッキンだと考察。前髪パッツンと横髪(もみあげ)のカールが一致。濃いピンクのシャツも色が一致。しかも、へそ出しまでも共通。老いたバッキンの首飾りが一致(バッキンは二重だが素材が一致)。
上着とズボンの黒は黒炭せみ丸で、シャツの濃いピンクとズボンの金がバッキン。
喫煙者(英語でスモーカー) → ヴィンスモークとなる。シャク(9)ヤク(9)。99を180度回転で66。なお、海軍のスモーカーは、シャクヤクとレイリーの息子。
※当チャンネルでは、以前はロックスと くれはの直接の娘だと語っていたが、孫娘が最新考察。間違いは改めて精度を上げるスタンス。
シャクヤクの夫はレイリーで確定
女帝なので、レイリーに一筋。
次はユーモアだが、ワンピースで兄弟とか息子とあっても義理が9割だが、夫婦が義理(偽)ということはほぼ無い。
以前はコミックで、本編では語られない真相を語ってくれた作者。しかし、最近は関連書籍で誤誘導ばかりなのが残念。コミックでもついに、ゾロの血筋に対して誤誘導を実施した作者。(詳しくはゾロのまとめで)
関連書籍の誤誘導
コミックでは夫婦が確定しているのに、ひどいミスリード。
次のどちらかは確定。
●関連書籍は正確ではない
●関連書籍での誤誘導の意思が作者にある
当チャンネルでは上も下も採用し、下を強調する。
別の見方だと、夫婦関係を知られたくない。理由は子供を知られたくないから。
人魚シャーリー
「シャ」ッキ「ー」 + レイ「リー」 → シャーリー
レイリーも人魚バッキンの息子(父親は銀斧ヨーキ)だし、シャクヤクの母も人魚バッキンとなれば、シャーリーが生まれてもいい。
ちなみに、現実の現代の話、スウェーデン(中世には海賊バイキングの本拠地)では、片親違いの兄弟姉妹でも結婚できる(現代でも)。ワンピースは海賊の物語なんだから、兄弟姉妹婚を排除しては真相に到達できない。
キャプテン・クロ
レイリーそっくりの顔。
シャクヤクの息子だと考察。クロの由来は黒炭。本名はクラハドール。クレハ同然の名前(ひい婆ちゃん)。
ちなみに、クロコダイルと名前、容姿、戦略が似ているが、クロコダイルも黒炭ルーツだと後述。
シャッキー(シャクヤク)の正体を特定~隠し子が続々【ワンピースネタバレ】
黒炭オロチ
ローチという花の咲く植物がある。着物は さりげなく花柄。ニヤケ具合は くれはを思わせる。薬の知識を持つ。
くれはは……「ボ」ッタクリ・ババ「ア」
シャクヤクの店は……「ボ」ッタクリ・バ「ア」 → ボア
オロチの英語は……ボア(Boa)
黒炭オロチはシャクヤクの息子だと考察。トキが未来へ人をガンガン飛ばした副作用で、想定外に過去へ飛んだのがオロチ、おでん、イゾウ、ホワイティベイ。
黒炭家に拾われたが、せみ丸の孫息子だから黒炭家の当主になれた。
黒炭ひぐらしの家系図
ひぐらしが化けた若い女に対するネットの噂
しのぶという噂が強いが、当チャンネルでは却下。しかしながら、考察の経緯として、調べるのは損ではないという結果だった。
当時の しのぶ
これではガキンチョ。
ひぐらしが化けた女は、25~35歳程度。
若い頃の しのぶ
若い頃とは別人という噂もあったが、あくまで容姿の話であって、口調や性格も含め同一人物だと確定的。
現在の しのぶ
現在の しのぶは老眼の世代。
父親はキャプテン・ジョンで、母親は人魚バッキンだと考察。つまり、太ったのもあるが、人魚の血で容姿が変わったとも言える。
今回のテーマ(ひぐらしが化けた若い女)では、しのぶはハズレながらも、多少のキーワードになる。「若い頃とは容姿が違う」がポイントだ。
鼻も広がったが、唇が厚くなったことに注目。
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しのぶのまとめは未作成なので、こちらで語っておく。
ジョン → シ゛フノ → シノブ
ひぐらしとジョンは兄弟姉妹。つまり、ひぐらしの娘と、しのぶはイトコ同士。よって、テーマの女を しのぶだと思ってしまっても仕方あるまい。
人魚の血で容姿が変わる
人魚ココロは容姿が変わった
中年の時点で、随分と変わっている。
忘れてはならないのは、人間の足へ変わっている。
足があれだけ変わるとなれば、顔すら小さな要素。
老いたココロ
若い頃と比べ、目はあまり変わらない(妥当な老い具合だ)が、鼻が変わり、口が相当に変化した。
若い頃のおでん
老いたおでん(人魚デン)
モモの助と目が全く同じ。
人魚デンである決定的証拠だが、次のまとめでどうぞ。モモの助と同じ目の時点で決定的だが、もっとあるのだ。
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グロリオーサ「通称ニョン婆」(当チャンネル説)
グロリオーサ
グロリオーサは花の咲く植物・キツネユリ。
シャクヤクやくれはと同じ目。シャクヤクはイトコだが、くれはは祖母。ひぐらしの娘ということに。
「グロリ」と、ひ「グラシ」の語呂が合う。
グロはクロを含む(黒炭の血筋)。クロコダイルの母親。
78歳のレイリーには「君(きみ)」と呼ばれるので、レイリーよりも年下だと考察。その上で、64歳のシャクヤクよりも年上だとなると、70歳代が推定年齢。
現在は「スルメ」みたいな形の顔になってしまった。ニョンは日本語で「するどい」。本当にスルメ婆の意味?
顔比較用
口だけ縮尺を変更。
この顔のように、若い女の現状よりも厚い唇を作者が描いてしまったら、ワンピース偏差値65の案件に成り下がる。
「ひ」ぐら「し」……シケイダ
「き」つねゆ「り」……グロ
ヒシとキリは韻を踏む、シケイに対してグロ
元の顔
ココロの容姿があれだけ変わるのだから、グロリオーサが多少、変わっても許容範囲。
目は特に違わない。耳を隠す髪型は共通。唇がかなり厚くなっているといえる。
グロリオーサの父となる黒炭の大名が、「タコの魚人」もしくは、「タコの魚人の血を持つ人間」。
タコイカが黒炭のキーワード。
顔比較用
今度はニョン婆の口を小さくした。
現在は白髪だが、元々はピンクとか紫だったはず。若い女の髪色が決まれば、グロリオーサの若い頃の髪色が分かることに。なお、誤誘導の色も想定しよう(マキノの赤子みたいに)。
ボア・マリーゴールド
これは決定的な画像。
少女時代のマリーゴールドはタラコ唇ではないのに、20歳代後半ではタラコに。
あえて、この画像を後に持ってきた。
ニョン婆とマリーは女ヶ島で身近だし、親戚なので、同じタラコ。
マリーの現在の頭上の髪型は66で、ジェルマ66の血筋。
ハンコックの妹なので、レイリーとシャクヤクの娘。
祖母バッキンの血で、姉妹ながらも容姿が違うし、更に年齢でも容姿が違う。
グロリオーサの娘アイル
クロコ・D・アイル。
アイルとはバラの名前。
クロ(96)コダイルが喫煙者(ヴィンスモークの血筋)である理由も、当チャンネルならば特定できる。アイルの父親クロッカスの母親がバッキン。はい、完了。
クロッカスの父親はクローバー博士で、妻は光月の姫とバッキンとリンリン。
【敬称と尾田トリック】
サー・クロコダイルのサーは男性に対する敬称。よって、クロコダイルは元女だと確定的。本当に男ならば、わざわざ「サー」なんて付けなくていい。尾田トリックは、「説明的な何かがある事自体が不自然」というケースが非常に多く、「女だからこそ、男の敬称にする必要があった」という解釈となるのだ。それから、クロコダイルの名が「苗字+D+名前」の構成だと気づかせないようにする効果までも、サーにはある。作者のこの癖を把握することは、考察では重要。
当チャンネルでは、ネコマムシの旦那も元女だと考察。旦那も男を強く連想する敬称。
ミス・バッキンも同様で、通常はミス=未婚としか認識できない。実は離婚者の女性もミス。となると、バッキンは物凄い数の夫を持ち、ことごとく離婚し、現在は独身ということに。本当に未婚ならば、ミスなんて敬称は不要というわけだ。詳しくはミス・バッキンのまとめをどうぞ。
連載前の構想資料のモモの助
左に船大工の構想。ワノ国っぽいスタイル。
要するに、連載前からワノ国という概念があった。
ちなみに、ブルックの構想もあった(ナミとサンジの後ろ:初期からブルックの子を登場させることが可能)。
【ワンピース】ニョン婆(グロリオーサ)の正体を特定~隠し子続々【ネタバレ考察】
女帝属性なので夫はクロッカスだけ。
「タ」ラ「コ」唇 → タコ
顔の形はスルメ → イカ
黒炭の大名はスルメ?
スルメ(120歳)
カイドウなど、主要キャラでも年齢が非公開なのに、なぜか、こんなキャラの年齢が120歳だと発表済み。元々の名前は不明だが、黒炭の元大名の父親だと、まず考察。
グロリオーサの祖父。先祖返りで人から魚介になってしまったか、罰としてクラーケンにされてしまったか、元からクラーケンか。
スルメはシキの祖父で、ティーチの曾祖父(ひい爺ちゃん)でもある。
ティーチはクラーケンの半魚人だと堅く考察。当チャンネルがタコイカだと語っているのをパクられ、ユーチューブの動画となり、それを見た他のチャンネルもティーチをタコイカの魚人だと語り出したのが実態。
当チャンネルがオリジナルなので把握を。
スルメは知能が高く、人間の言葉をそれなりに理解できる。元は人間と接触していたと考えれば理解が進む。スルメの体色は、シキの服や髪と同じ色。
【黒炭とスルメ】
スルメイカのエンペラ(耳)は菱形で、ひぐらしは「菱」で関連ワード。可能性としては、スルメ自身が大名でも成立。スルメが……「黒炭の大名で改心した」と「黒炭の姫と子供を作った」のどちらでも、抵抗ない方を採用しよう。「黒炭の大名も既出キャラ」という観点だと、スルメ自身が大名。妻のひぐらしにそそのかされてワノ国を乗っ取ろうとしたのかも。
【ワダツミとスルメ】
ワダツミというオオトラフグの魚人がいて、ビッグ・マム編の終盤では、口の中にサニー号を入れてくれた味方。しかし、魚人島では敵として初登場し、スルメの支援で助かったルフィ達。当チャンネルでは、ワダツミは天月家出身・河松の息子だと考察(ワダツミの母親は しのぶかも)。つまり、黒炭家のライバルの1つである天月家の魚人を攻撃したのがスルメ。
【女帝まとめ】
●女ヶ島の女帝くれははロックスに恋わずいし、女帝としていられなくなり、次の女帝が欲しかった。
●娘のひぐらしが的確だが、黒墨家に入ってしまい、女帝を継げない(一旦、継いでいてもいい)。
●ひぐらしの娘であるグロリオーサが、3代前の女帝を任される。くれはの孫娘が継ぐことに。
●グロリオーサは、クロッカスに恋わずらいしてしまい、女帝としていられなくなる。
●次の女帝にはシャクヤクが選ばれる。くれはの息子・せみ丸の娘で、くれはの孫娘。
●シャクヤクはレイリーに恋わずらいし、グロリオーサの娘アイル(後のクロコダイル)が女帝に。
●若すぎたのか、クロコダイルも白ひげに恋わずらいし、恋に破れて男になってしまう。先代女帝は死んだ。
●女帝不在の期間があったのならば、恋わずらいの冷めたグロリオーサが現役復帰。
●シャクヤクの娘ハンコックが女帝に。
※バッチリと伏線回収で一切の矛盾なし。
【黒炭家のメモ】
黒炭家の以前の大名はタコイカの魚人。本人もしくは父親がスルメだと述べた。
●ヒョウゾウ……ヒョウモンダコの魚人、父親は黒炭シキ。
●狂死郎……本名は黒炭ヒョウシロウで、ヒョウゾウの弟。父親は黒炭シキ。服がヒョウモンダコ。
●ティーチ……父親は黒炭シキ。クラーケンの魚人の血を持つ人間。
●ハチ……母親はシャクヤク、祖父は黒炭せみ丸。
●オクトパ子……シャクヤクかグロリオーサの孫娘、黒炭ルーツ。
要するに、タコ系のキャラは全員が黒炭家に先祖。
オクトパ子
金髪に桃の花びらなので、クロッカスとグロリオーサの孫娘かな。口の厚さがグロリオーサと近い。バッキンのように金髪だし、もみあげがカール。
グロリオーサ系列ではなく、マリア・ナポレの娘かも。
マリア・ナポレ
バッキンやシャクヤクと同じ首飾り。
カルマ
未考察だが、黒炭家だろう。
イカロス・ムッヒ
白ひげやバッキンの子孫?
雰囲気がウソップ(白ひげとバッキンの子孫)。
ニューゲートも ひぐらしの息子
「ニョン」と「ニュー」の語呂が合うので、白ひげもくれはの孫で、ひぐらしの息子だと判断した。ゲートには道の意味がある。ミチとヒシは韻を踏む。
「し」ろ「ひ」げ → ひし
しろひげ → ひげろし → ひぐらし
(笑い声)グララララ → ひ「ぐら」し
意外に黒色の衣装が3つも。
ひぐらしはニューゲートが赤子の頃に生き別れたので、若い彼に化けることはできない。家族と別れてしまったので、家族が欲しい若き日のニューゲートだった。
白鬚草という花の咲く植物がある。くれはの血筋。
今回のテーマは若い女なので、深い解説は次のまとめで。
出典 www.amazon.co.jp
【ワンピース】白ひげの正体を特定~家族・妻・子供(息子)【ネタバレ考察】
真相というのは新たな真相を発見する。ひぐらしが化けた女を考察していたら、白ひげのルーツを発見してしまうという連鎖が起こるのだ。
家系図(拡大可能)
グロリオーサの子にクロコダイルしか載っていないが、次のキャラも息子達。
ヤソップ
クリーク
クリケット
ヤソップだが、ヤには「ク」のパーツ、ソは「リ」みたい。ウソップの婆ちゃんは、「グ」ロ「リ」オーサ。ウには「ク」のパーツ、ソは「リ」みたい。
誤誘導もあり得るので注意
ギオンがイゾウになった(康イエの前)
当チャンネルでは、即日で後ろにいる女風キャラをギオンで康イエの妻だと発表した。そのことによって、後日、作中でイゾウということになった。
イゾウはおでんに忠誠を誓ったにもかかわらず、赤鞘9人男でもないし、白ひげについていくというおかしな結末となった。ワノ国の過去物語はイゾウなんていなくても、成立していたことに。言い換えると、無理にイゾウを出している。理由はワノ国に居たギオンの存在を隠したいから。
となると、グロリオーサだと当チャンネルが特定したために変更なんてこともあるのだ。例えば、グロリオーサの双子の姉妹を老婆として登場させ、グロリオーサとの関係を秘密にするとか。
なお、ひぐらしが化けた女がグロリオーサではなく、不自然なキャラが正体の場合でも、当チャンネルの特定した血縁関係(ひぐらしの娘がグロリオーサとか)は揺らがない。「なる程、あのキャラだったのか」なんて展開もあるが、その際には当ページの「グロリオーサに化けた」の部分は修正する。テストで言うと、みんな0点のテストで当チャンネルは90点だったのが70点に落ちてしまう程度。
他には「しのぶ」ということにしてしまう誤誘導もあり得る。もちろん、「ひぐらしの娘がグロリオーサ」という考察が外れたわけではなく、そのまま成立し続ける。
当チャンネルといえども、間違っていた説をゴッソリ修正なんてことがあった。それは、お玉とモモの助の関係。お玉の初登場時から少しの間は、「モモの助の正体は大人で、モモの助の娘がお玉」と思って記していたが、時を超えて妹がいるという展開となって「モモの助の妹」に修正した。なお、考察が間違っていたという状況は「物語の進行により考察が変わった」とも解釈できる。他人によって勝手に「考察が違っていた」と押し付けられるものではない。当チャンネルは誰に言われるでもなく考察は修正した。
まとめ読者の意見に回答
「●」が読者の意見で、矢印「↓」の後には、当チャンネルの回答
●あなたの主張は極めて深い。しかし、ワンピースの考察は間違いだ。
↓
当チャンネルを深い主張だと認めつつ、間違いと判断した道理が不明。しかも、どこがどう間違いなのか、全く具体性が存在しない。そもそも、本当に間違っていた場合の指摘となると、例えばシャクヤクの両親を「ロックスとくれはではなく、せみ丸とバッキンだ」のように示してもらえることになり、むしろ、当チャンネルの応援者同然だ。実はコメント・メールなどで、当チャンネルの間違いを具体的に指摘した人もいて、当チャンネルは修正した実績がある(キラーの母親が間違っていた)。その指摘者は当チャンネルの応援者だ。本当に間違いの場合には、当チャンネルの間違いが訂正されて、ますます正解の割合が増える結果となるのだ。
読んだ説がことごとく間違いと判断したならば、馬鹿馬鹿しくて読めないはずなのに、「当チャンネルが深い主張だと思い知るまで、いくつもまとめを読む」のはおかしい。当チャンネルがこの心境を代わりに答えると、「知りたくなかった、知るくらいなら読みたくなかった」みたいな感情を「この説は間違っている」にすり替えている。当まとめだと「シャクヤクとレイリーは妹と兄だ」と語っている。知りたくなかった人もいよう。そして、当チャンネルを読み進める内に、その知りたくないことが10個とかに増えてしまった。さて、どうしよう? 「考察は全部 間違っている」と思うことで回避できるのだ。心理学でいう「防衛機制」の1つ。
深い主張ならば、作者は描いたギオンをイゾウにせざるを得ないくらい深いはず。いずれにしても、当チャンネルが間違っていたわけではなく、むしろ正解していた。「ギオンではなくイゾウ」が論点ではなく、「過去シーンでイゾウであっても、康イエの妻はギオン」の部分。
当チャンネルは、手品で言うと、タネの部分を語っている。人によっては知りたくなかったという感情になりかねない。しかし、タネを知って残念な気持ちになっても、元々は真相を知りたい気持ちで読んでいるのだ。「真相は誰にとっても心地良いものだ」という思考が勘違いだと気づこう。一部の人にとっては、当チャンネルの暴く真相を見るのは苦痛だと思われる。今まで通り、作者の用意した幻影だけを見てもらいたい。
ユーチューバーで、作者の自宅まで押しかけて質問する企画もあった。「カタクリの父はカイドウですか?」と質問。作者は「違います」と答え、続いて作者は「聞かない方が良かったんじゃ?」と語った。「父親をカイドウかなと疑問を持ったまま」を作者は奨めているのだ。当チャンネルのように「カタクリの父親はクローバー博士」と特定した情報なんて、人によってはまぶし過ぎて苦痛なのだ。特にまぶしくて目を背けたい状況があるとすれば、カタクリの父親をカイドウだと信じてネットで力説した場合。
ネット情報でいいので、
「洞窟の比喩、プラトン哲学」
で検索してもらいたい。当チャンネル管理人が、このブロックで語ったこと(特に作者の幻影)が、より深く分かるはずだ。
この手の話も当チャンネルの味なので、それも含めて気に入ったら読み続けて欲しい。
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